このコーナー、少し久しぶりになってました。
北陸はもう、朝晩の冷え込みが秋らしくなり青空続きの天気でも空は秋らしさが伝わってます。
これから冷え込んでいく一方で、何とか晴天の日にどこかに行きたくなりなり、平日でしたが代休休暇を頂きまして行ってきました。「ニーヨーク」。

ごめんなさい。てっきり「ニューヨーク」かと思われたかもしれません^^;
「にーよーく」です。国道249号線(通称:にーよんきゅ)の事でした。
相も変らずまたまたお客様満足課の中村さんと前々から約束していた「能登一周ツーリングの旅」に出かけてきました。

急な代休休暇も嫌な顔一つせず承諾サインしてくれた山田社長にも感謝です。
(後から聞いた話、山田社長もバイクでどこかに出かけていた様子でした。)
中村さんと出かけた能登半島一周ツーリングですが、楽しいことや見習う事や忘れかけていた事がありました。能登をご存知の方は知っていると思いますが特に「人情に溢れた人が多い」って事です。
先日の震災で多くの人たちが心に大きな傷を負ったにも関わらず、笑顔の人たちが多いんです。走行中は年末にかけての道路整備の看板が多く見られたのですが「頑張っています能登半島」と書かれた工事看板の下部にに一般的な工事にまつわる情報が記載されています。
この「頑張っています能登半島」が私には心に響きました。
昨今、過疎化が進み若い力が乏しくなりつつある能登地方ですが、実際はどうでしょうか。土木の作業員さんたちも地元の方たちかどうかは分かりませんが、イキイキしてるようでした。平日にも関わらず、観光バスも各所で見られました。県外からの観光です。地元の人たちも一生懸命です。腰を丸めたご老人の方も稲刈り後の作業や畑仕事をせっせとされていました。
せっかく能登に来たので全国チェーン店などの店には入らず、地元のお店でお昼と取ろうと決めていた私たちは、結局2件のお店に立ち寄ったのですがどちらも休日。最終的には「狼煙の灯台(禄剛崎)」のふもとにあるとあるお蕎麦屋さんに入りました。
[参考URL]禄剛崎(出典:Wikipedia)
建物は昔からの状態を維持しているようですが梁の部分が古くなったのでしょうか。鉄筋に変っていました。その他はほぼ、昔のままの状態で恐らく一昔前までは相当に繁盛していたようにも伺えます。ゆうに30人は座れるであろう大きなスペースに私たち2人。店内には店主だと思われる男性とその奥様と思しき女性がにこやかに私たちを迎えてくれました。お茶を持ってくるのかと思いきやお茶の入った家庭用のポットを私達のテーブルに「ドンッ!」。ちょっと驚きましたが顔は入店と同様にニコニコです。
私が頼んだのは「田舎蕎麦」、っで中村さんが選んだのは「月見蕎麦」。
私達の心の中では「普通の蕎麦とたまごが乗った普通の蕎麦」だと思っていました。
道中の話をしながら談笑していると来ました来ました!冷えた体に暖かいお蕎麦が。
しかし、出てきたお蕎麦を見て私たちは驚きました!
私が注文した「田舎蕎麦」
大きくステキに期待を裏切ってくれました!
画像を見ていただくとどれだけ具だくさんなのかが分かりますね^-^r
ゆで卵にしいたけ、おくらにこんにゃく、なすの煮付けにえび丸ごと2尾などなど。そして極め付けに「能登半島禄剛崎で取れた乾燥された岩のり」。これがまた最高です!なんとも言えない香ばしい香りが私たち2人の食欲を更にそそります。ちなみに蕎麦を頼んだのに肝心のおそばはいずこへ!?って言うくらいに具だくさん。これでたったの800円。安すぎ!後、イチオシに位置するであろうメニューに「サザエ丼」。次回、これにチャレンジしてみます!!
作って下さった女性の方はお年を召されている方でしたが、お客様のありがたさや美味しく食してもらいたいという暖かな心をしっかりと持されていると感じました。品格ですね。これぞ品格。振る舞いもとても腰が低く、こちらも思わず腰を低くしないと申し訳ないくらいにご丁寧なご夫婦でした。お勘定を払い終わっても「お気をつけてぇ。またいらしてくださいなぁ。ありがとぉ。ホントありがとぉう。」と。お客様を迎えて見送る極々当たり前の一連の行為なのですが、私にとってはなんとも言えない「ありがたさ」や「人情」を感じました。心がこもっているんです。何をするにも。
最近では、どこの飲食店もほとんどは三角巾なんてしませんよね。
奥様はお年を召されていても女性としての意識を持ち、女性らしくとても可愛らしく振舞っていました。そういう一生懸命な姿を見ていると自分達も日頃の行いや人に対する温かな心をもっともっと磨かなければならないなぁ。。。と感じましたね。私たちもお客様あっての仕事をさせて頂いています。常にお客様の気持ちや立場を念頭に接していかなくてはと改めて感じた一日でした。
中村さんはこの禄剛埼灯台は見たこと無かったようで、せっかくなので私のバリバリ若い時の昔話とかしながら急な坂道を登って見て来ました。確か昭和天皇もこの地を訪れたはずです。この禄剛埼灯台は「朝日と夕日が同じ場所で見られることで有名な国定公園」です。
まだ、行った事がない方はぜひ!ちなみに私たちが食事をしたところは、この禄剛埼灯台の上り口付近に大きな有料駐車場(普通車は確か無料になったと思われます)のまん前に3件ほどの飲食店が軒を連ねていますがその駐車場を背にして一番左の食堂(名称は喫茶東雲となってます)です。
[すんごいお蕎麦が食べられるお店] Googleマップで付近を見る(別ウィンドウで開きます)
株式会社ヤマダタッケンもお客様に心温まる接客と夢が広がるご提案を心がけてまいります。
「人情溢れる・・・」本当にステキな言葉です。
おまけパート1
曽々木海岸窓岩
(岩穴から夕日がぽっかりと入る(見える)といわれる)
おまけ パート2
中村さんごめん!掲載しちゃった(大汗