| 以前に掲載した住宅ローンを組む際の頭金の金額についてですが、
以前は公庫のなごりがそのまま継続されているとお伝えしましたが、
下記のような考え方もあるそうです。
参考までに・・・
住宅を購入する際には、何千万円もの自己資金を持っている人は少なく、
手持ち資金はなるべく使いたくないのが本音だと思います。
そこで、銀行マンに『最低、いくらの頭金が必要か』聞いてみると、
異口同音に「物件価格の2割」との返事が返ってきます。
一体、何を根拠に決めているのでしょうか?
結論から申し上げると、住宅ローンを貸す金融機関の理論から生まれています。
金融機関はお金を貸す代わりに住宅を担保に取ります。
具体的には「抵当権」を設定します。
この抵当権とは、もしもローン返済が滞って資金回収が出来なくなった場合に、
この住宅を強制売却(競売)することで貸したお金を回収するための担保なのです。
ポイントは「担保価値」
皆さんも経験があると思いますが、新車を購入し、何年か経って売却を考えた場合、
新車と同じ価格では売れないのは想像がつきますよね。
それは、中古の車には新車の時の担保価値がないからです。
住宅もまったく同じ原理でして、ローンを貸す際にも「いくらで売れるか」をあらかじめ想定して
金融機関は貸し出す金額を設定するのです。
その担保掛目が「物件価格の80%」というケースが多いので、
「差し引き頭金は2割」という仕組みなのです。
この原理からすると、一等地の優良物件であれば担保掛目は上がりますので、
自己資金が少なくて済むこともあり
逆に、立地の悪い物件は担保掛目が下がることになります。
経験からいうと立地条件もありますが、
やはり個人個人でケースバイケースであることが多いと思います。
まずは相談を!
投稿者: 樋口 智也 投稿時間: 04:25 パーマリンク [
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