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2008年03月07日


昨日は元当社社員で定年退職され、今もいろいろ現場を手伝ってくださっている高地さんと床材や、棚板のカラー見本を作っていました。

当社が今施行する建物は殆どがパインのむく床を使用し、殆どがクリアーカラーを塗っていますが、今後手間はかかりますが、素晴らしい天然素材との出会いもあり、カラーサンプルを作成することになったのです。

今日お伝えしたいのはカラーサンプルのことではなく、高地さんのことなのです。

私がサンプルボードを依頼したら、約半日で驚きの仕事をしてくれたのです。
高地さんの後ろに建て掛けたパインのフロアーが見えますが、その一枚一枚に20cm程の、ノコ目を全部に入れて、その20cm毎には違うサンドペーパーの品番で削り、裏にその番号は付されてありました。
要するに、パインの床は製品化されたものでは綺麗に削ってあるので、着色しても色がうまく染み込まないものもあるのです。

そこで古く見せたい場合(エイジング)や、お客様のお好みに合ったものにするにはどの品番のペーパーが良いか、それも色別にきちんと誰が見ても解るようになっているのです。
ですから、同じパイン材であっても何通りものサンプルが仕上がっているのです。

仕事を頼んだ私自身が期待以上の仕事をしてくれた高地さんにとにかく嬉しくなってしまい、自慢しなくてはと思いました。

そして今塗っているのは、色んな色の組み合わせで、新材ですが何年も外に置かれた材料のように見せる色づけの実験をしているのです。なかなかこれが難しいのです。

世の中全てがそうですが、期待以上のことをしてくれると、感謝され、信頼関係が大幅にアップします。私は当たり前のことを書いていますね。

社員の皆さんもわかりますね。

  Yamada Shuji


投稿者:投稿者 山田 修司 投稿時間: 20:37 パーマリンク [ このエントリーのカテゴリーを全て表示 ]

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