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打ち合わせ

ヤマダタッケン富山店の桐嶋さんは、2級建築士という「剛」と営業担当としてお客様の窓口になる「柔」を併せもった担当さんです。

izumo」をベースに以下のこだわりをもった家を、たった一回のプレゼンで私たちにお披露目してくれたのも桐嶋さんでした。

─────こだわり─────
1、70歳になった母親が人目を気にせずくつろげる家
2、老犬(このあとたびたび出てきます。覚えてやってください。)が最後の余生を楽しく過ごすため自由に往来できる土間のある家
3、広い玄関とすがすがしい階段で、小さいのに広く感じる家
4、光と風が満ち渡り、ゴロンと横になったときに気持ちよさを感じる家
5、冬の寒さと夏の暑さに勝てる家

この、ミスター桐島は見た目も好みも「アメリカン」なのに、どうして「和」の家をこんなに上手にプロデュースできるのでしょうか、これがプロなのでしょうか、という人で、私が書いて持っていったへたくそな間取り図と、雑誌の切り抜きを手がかりに実に繊細な第一候補の設計図を見せてくれました。

今建てている家(*)はこの設計図どおりといっていい家で(位置など変更したが必要なものは最初からそろっていた)前述の伊藤理沙さんのマンガにも「第一設計図にたいていの人は戻る」という話が出てきますが、まさしくその通り!という感じで大ヒットだったのでした。
(*)既に建築が進んでいますのでこの記事は過去にさかのぼって思い出しながら書いています。

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もちろん、それからこそが「打ち合わせ」で、窓の高さ一つ、左右対称への徹底したこだわり、天井の仕上がり具合などうんざりするほどの細かい一点一点を辛抱強く付き合ってもらい、今日現在に至るというわけです。桐嶋さんが私からの「長い質問状」に対してメールで「もっと長い説明」をしてくれたときに文末に「ふぅ~」と書いてあったのはまさしく本心だったと思います。これにこりず、これからも宜しくお願いします!とここでアピールしておきましょう。

「ちゃんと付き合ってくれる」営業担当者がいて、ようやくスタートラインに立てることをみなさんにご報告できていたら幸いです。

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