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2006年10月09日

ミスター・スケッチマン

橋本さん、ペンと紙の用意はできましたか?

橋本さんが両手をフルに動かして「あーだ、こーだ」説明されるのですが空間を理解する能力が低めの私は全然理解できず、「橋本さん、絵に描いて」とすぐ注文をつけます。
橋本さんは、そこでささっと絵を描いてくれるのですが、うまいんですね~。
横から見たもの。上から見たもの。正面から見たもの。

A型の私は、まっすぐー、ピシー、が大好きなので、廊下に並んでいる戸や窓や壁の切れ間がガッタンとなっているのが生理的に許せないようです。
(若い頃、新しいノートをおろすとき、まっすぐに1行目が書けずにキレて捨てたこともある)

マイメジャーをもっているので(我ながら嫌な客だ)高さを周辺に合わせてから逆算して棚の高さを決めることもあり。そんなときに橋本さんのスケッチしたもので、一つ一つの長さや高さを把握してGOサインを出しています。何枚描いてもらったかは思い出せないのですがその成果が着々と現れてきています。ナイス。
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2006年09月18日

一年前

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去年の9月第二週目の週末。それは行方不明になっていた施主ソーメンが見つかった日。
この日がこなかったら、すなわち、施主は存在せず=家を建てることはなかったはず。
(だって、賃貸でいいもん。。。)

つまり、この日が、いわゆる一つの「家づくりがスタートした日」・・・か?
ま、どちらにせよ、ソーメンが戻ったことで、この際長生きしてもらいましょう。家で最期まで楽しく一緒に暮らしましょう。と全然家を持つことに興味がなかった私の気持ちが方向転換した日であるのは確か。

ソーメンは1年前に体重5・4キロだったのが、最近はかったら6・5キロあった。
1・1キロ増ですが、人間で考えてみて54キロの女の子が65キロになったようなもの。
そうです。ぷっくりしてきたのです。

去年の今頃は放浪3週間の後遺症のせいか、わけもなく震えていたのに、今は布団の真ん中で
寝ています。
060918_02 幸せなことです。


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ソーメン、お前のお家、もうすぐ出来上がるからね。


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2006年09月17日

頭ボリボリ

いつもの会話・・・・。

私:「橋本さん、ここの壁いらないです。開けてスリガラスを背負ったニッチにしてください。」
橋本さん:「え?・・・・・・・(頭ぼりぼり)」

そうです。橋本さんは困ったことが発生すると右手で頭をぼりぼりかきます。
金田一さんのようにフケは出ないけどね。
その間、約1分。遠い目になり無口になる。

そして、
橋本さん:「・・・無理ですね。」
私:「はい。」(←だったら頼むな!)

技術屋さんの橋本さんは構造のことやトータルの気密性やデザインを考えてダメなことははっきりダメと言われますが、一応考えてみてはくれます。頭かきかき。
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昨日の打合せでは、計8回はかいてたな。
つまり、8回は困ったってことだ。
すみませ~ん。。
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2006年09月16日

うわさの二人

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この素敵なツーショット

飲み屋でいい気分になっているおじさん2人ではありません。
じゃーん。桐嶋さんと橋本さんの夢のツーショット!
この2名はいわば我が家の「生みの親」と「育ての親
桐嶋さんはお家を設計してくれた、生みの親。

その才能をいかんせん発揮されてのご出産はけっこう安産だった印象。
 (だって、リクエストして1週間でしっかり素敵なスケッチを完成)
で、橋本さんはお家を形にしてくれた、育ての親。
じっくり、しっかり、愛情たっぷりで、うう、、、よくもここまで(泣)

このビッグ2が我が家の掘りごたつに並んでお座りです。
そう、今日は打ち合わせ。
建具、外壁、ニッチなどの大事な要素を橋本さんと昼イチから打ち合わせました。
実際にハンガーを手にして、クローゼットのパイプの高さを決めたり、
何枚もある外壁見本から、一番好みに合う色を選んだり。
そして、夜には新人さんを連れて桐嶋さんも見に来てくれました。
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桐嶋さんは、何度も「いいですね~。」と育った息子にご満悦でした。

2006年08月20日

かわいさ100%のお家

石川方面に用事があったので、ヤマダタッケンさんの19,20日S様邸完成内覧会に寄らせて頂きました。


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ありましたー!

まわりにもたくさんお家があったのですが、S様邸だけ光っていました。
新品だからではなく、なんというか質感が違うのですね。特別大きいとか、ゴージャスとかというコレミヨガシな目立ち具合ではなく、そこはかとなく漂ってくる「このお家は違う」というオーラとでもいうのでしょうか。

おそらく、STO塗りによるお家の(いい意味での)厚みや、ちょっとしたところが激かわいい仕様などS様のこだわり度フルスロットルなお家でした。

そして中に入ると・・・・・。

書ききれませんね。私がウン年前に失ったであろう「おとめ心」を最大限に引き出しても、このお家のかわいさは表現できません。小さなニッチや照明、色の配分。いい感じにくすんだ木の質感。パイン材のスリスリ加減や考え抜かれた間取りや造作家具。タイルの色、配置、窓の大きさ。
そしてS様のご家族を大切にされているご様子をしっかり受け止めることができました。

私の建てている家とは180度違うお家ですが、こちらも施主の好みをできるだけ引き出そうと努力された
ヤマダタッケンさんの姿を拝見することができ、とても参考になりました。

突然の訪問にも丁寧に対応下さった山田社長さん(いつも熱い思いをありがとうです!)、山本さん、山口さんに感激し、こんな素敵なお家を大公開されたS様の太っ腹具合にも感謝して、楽しい1時間を過ごさせていただきました。

2006年08月13日

おもひでの場所・・・

前に格子戸へのあこがれは幼い頃に住んでいた町家風の家での思い出にある、と書きましたが、お盆にお墓参りをして、もう一つの思い出がよみがえりました。

お寺です。

親戚に近い付き合いをしているお寺が福井県丸岡町にあり、このお盆にも訪問しました。

お堂に入るなり「これかぁ」と膝打ちしたくなる光景・・・
土間のたたきからちょうど腰掛けるといいくらいの高さに広がる畳間。暑い中、そこだけ涼しくて座っているだけで妙に落ち着く。おばさんが冷えた麦茶をおぼんにのせて持ってきて、そこに座りながら、外を見ながら一杯いただく。

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うちはお寺のように大きな空間は望めませんが、土間のたたきから和室への流れや、坪庭がそこから見える作りなど、この思い出をちょっとは利用して間取りを考えました。

和室には亡くなった父のための仏壇も置くので、お線香の匂いも再現できそうです。

2006年08月10日

ハ・タ・ラ・ク・オ・ン・ナ

友人(女)が彼氏から「オレと仕事のどっちが大事なんだぁ!」と聞かれたそうです。

富山県は全国でも働く女性の数(比率)が高いそうで、コロッケ消費全国一位も兼業主婦率の高さが原因と思われます。

我が家の場合・・・
まず、キッチンがオリジナルで造作というのは前にも書きましたが、それとテーブルが一体化しています。(シンク→ワークトップ→IHコンロ→テーブル)

このメリットは食事の用意~食事までの動きがかなり縮むこと。
左から「洗って」→「切って」→「炒めて(煮て)」→「出す」までが一直線でできます。

このキッチンの背中にあたるところには、冷蔵庫・食器棚・電子レンジ&炊飯器棚が並び、振り向けば食材や食器を手に取ることができます。ずぼらな私たちのために3枚引き戸が用意され、いざお客様の場合、引き戸で閉じればこうした備品を隠すことができます。予算の都合上、今使っている食器棚などを今後も使う必要があり、このようにお願いしました。

二つ目はこのキッチン部の下側がほぼオープンであること。
ゴミの分別で厳しい昨今、3つはゴミ箱(それも大)を用意したいものですが、シンク下にすっぽり収まりそうです。あとでゴミを分別したり、わざわざ遠くに捨てに行ったりの手間を軽減するのが目的。


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2006年07月26日

妹よ。

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今回の家づくりは、妹との二人三脚で行われております。

けっこう意見を言うのは私ですが、しっかり話を聞いて記憶力豊かに何事もフォローをしてくれるのは妹。
この日記の文章作成は私で、写真担当は妹。
キッチンについてわがままを言わせてもらったのが私でお風呂が妹。
(ちなみに、キッチンはオリジナルで造作。大好きなステンレスを木に組み込んでもらいます!

お風呂は「ぜいたくバージョン」で人造大理石にミストからバブルからついてきます)
このように、何事も協力してやっていく予定です。

しかし、意見が合わないこともたびたびあり。例えば、窓の高さ。
物の多い妹は家具の配置で邪魔にならない高さを望み。見晴らしや風通し重視の私とは合わない。
全体的におとなしい色見が好きな私に対して、グリーンやイエローなPOP路線の妹。
険悪な場面もたびたびあり、それを注意深く聞き入れて、交通整理をしてくれるのが桐嶋さんです。


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2006年07月17日

社長

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例えば、全国区の大手住宅メーカーで家を建てる場合、そこの社長に会うことはあるでしょうか?

地元の工務店では心もとない、でも全国展開のメーカーで(フランチャイズのため)実際建ててもらう会社がよく見えないのも心配、だった私にはヤマダタッケンさんの「しっかり」だけど「顔が見える」サイズがちょうどでした。

5月に話を聞きに行って、7月の棟上までの約2ヶ月間で社長さんと3度も顔を合わすことができたのも
この恩恵でしょうか。

山田社長さんは、住宅大好きなアイディアマンで、常に新しいことを模索しているエネルギッシュな方です。我が家にも、土間のデザインから自慢の外壁素材(STOと言います)に至るまで、一日中でも話していられます!というノリでご説明下さいました。

私も10年ほど前にアメリカに少しだけ住んでいたので、社長が向こうで感激した数々の出来事に「そうだな~。」と思うこともあり、「この人はありきたりなものでは飽き足らないんだろうなあ」と感心しながらお話を聞いていたら、「僕たち、気が合いますね」と唐突におっしゃられ、おかしくてたまりませんでした。

ええ、実際に私もThe BeatlesのアビーロードのB面が大好きです。

山ほどある住宅メーカーから1つだけを選ぶ。「縁」というものがあるからこそ、私たちは決心し、信頼し、次に進むことができるんだと思います。

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