娘の結婚式を理由に海外に居た息子が一か月強、帰国してました。
先日、渡航先のオーストラリアに戻ったので少し寂しいです。
彼は、料理人として9年間仕事をして現在はワーキングホリデーで
メルボルンを拠点に働いています。
滞在中は食事を作ってくれました。
帰国中は、バケーションのように関東や京都や韓国と飛び回っていたので
ゆっくり食事をする時間も少なかったのですが。。。

先週は、大阪への出張がありその足で四国へ家族旅行へ行ってきました。
過去にも書きましたが、子供が幼い頃はあまり一緒にいる時間が少なく
寂しい思いをさせていましたから、オトナになって一緒に過ごせることがとても嬉しく思います。

趣味嗜好が似ていて、旅先でやりたいこと(宿泊場所や食べたいもの、
行きたいショップ)が似通っているのでとても居心地が良いです。
瀬戸内の海を見ながら、香川で食べたうどんの評価を言い合って
(全員夕食後に食べたカレーうどんが一番!)
これからの未来について普通に話せるように成長しました。

娘の旦那さんや家族が増える機会もあると思いますが、
一回の食事だけでなくゆっくりじっくりと話ができる
「家族の時間」を過ごせたらいいなぁ、と思っています。
そんな時に、お子さん達の帰る場所がヤマダタッケンの家であることで
より良い家族の関係が深まってもらえたら、私達の仕事は最高だと思います。
個人的な事をツラツラと書いてしまいましたが、読んでいただきありがとうございます。
sawano