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ヤマダタッケンの考える“サスティナブルライフ”
ヤマダタッケンの考える“サスティナブルライフ”
ヤマダタッケンの考える“サスティナブルライフ”とは!?
私たちは工務店ですので、住まいを造りお客様に提供する立場です。長年住まいのことを考え抜いて導いた答えがあります。ただ単に“住みやすい”といった機能性は大切にしていることの一つですが、本当の意味での持続可能な“豊かな暮らし”って何なのか考えてきました。経年変化が楽しめる人に優しい自然素材にこだわることはもちろんですが、暮らしを豊かにする、人生を豊かにするライフスタイルをご提案させていただきます。
私たちが賛同し共同で進めているプロジェクトメンバーの方々とお話しし、対談形式でご紹介させていただきます。
NEW GOALS
これから取組む活動と項目
“ 地域ボランティア „
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4.a
子ども、障がい、ジェンダーに配慮した教育施設を構築・改良し、
すべての人に安全で非暴力的、包摂的、
効果的な学習環境を提供できるようにする。
カンボジアに小学校舎を4棟設立しました
この取り組みは全国優良工務店のネットワーク『グレートビルダーズ』の仲間と ”誰かのためになる何かの活動を行いたい”という想いから、私たち工務店ができることを考えたときに、カンボジアの子供達に小学校を作ることを目標として活動が始まりました。 2009年に記念にすべき第1棟が完成し、これまでに4棟寄付を行いました。 寄付を行った学校では教室4室とトイレ等が完備され、1日3部制にてフル回転で利用されています。
地元中学生の職場体験受け入れ企業としての活動
地元中学校がキャリア教育の一環として行う授業にゲストティーチャーとして講演を行いました。 空き家対策、職人不足などの社会問題や、仕事のやりがいと楽しさについて講演を行い、これからの若い世代に家づくりの仕事について関心を持ってもらう活動を行いました。
地域ボランティア
地域ボランティア
今後の活動予定
ネパールにて5棟目の校舎寄付。2021年2月より着工。
OB様や協力業者にもご協力いただき、不要になった服や日用品などの寄付。
“ 民間ベースのまちづくり、空き家対策 „
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11.1
2030年までに、すべての人の適切で安全、安価な住宅および基本的サービスへのアクセスを確保し、スラムを改善する。
リノベーションブランド「70年代不動産」の買取再販事業
70年代不動産リノベーションは、築40年を超える空き家が、古さを活かしたデザインリノベーションを施すことで、アメリカンテイストの住宅に生まれ変わります。空き家問題に対しスクラップ&ビルドするだけの対策ではなく、解体せず廃材の少ない70年代不動産リノベーションは環境対策にもなっています。 また長く住まい手のいなかった住宅を再販し、新たな住まい手と繋ぐことで地域活性化にも貢献しています。
70年代不動産は全国ネットワークとしても展開しており、ヤマダタッケンが発信源となってこの事業は全国に広がっています。
民間ベースのまちづくり、空き家対策
民間ベースのまちづくり、空き家対策
BEFORE
民間ベースのまちづくり、空き家対策
AFTER
今後の活動予定
加賀の限界集落「大土町」にて開催されるワークキャンプの取り組みに参画
“ ローウェイスト „
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12.4
2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、科学物資やすべての廃棄物の管理を環境上適正なものにする。
また、人の健康や環境のへの悪影響を最小化するため、化学物質や有害な廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。
工事現場や店舗の廃材を無駄なくリユース・リサイクルできるように分別
産廃処理事業者「株式会社トスマク・アイ」さん協力のもと、工事現場における廃材処理の改善方法を学び、現場のローウェイスト化に取り組んでいます。
また「PIT21CAFE」では、コーヒーの豆かすで肥料や消臭等にリユースしています。店舗での過剰包装をやめ、ゴミの削減に取り組んでいます。
ローウェイスト
今後の活動予定
工事現場から出た廃材を使ったワークショップイベントやアイテムづくり
“ 海外のライフスタイル、サスティナビリティ „
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12.8
2030年までに、すべての人が、持続可能な開発および自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする。
欧米のライフスタイルを自身の習慣に取り入れる活動を行っています。
4つのテーマ「エシカル消費・ヒュッゲ・DIY・アウトドア」の中から1つ選び、実際の欧米の暮らし方を模範として、自身の習慣に取り入れる活動を社員全員で行っています。この取り組みはヤマダタッケンの豊かな暮らしをご提案する家づくりのアイデアソースにもなっています。
「SDGs推進委員会」の発足
社内にSDGs推進委員会を発足し、活動推進や勉強会などを行っております。メンバーには、意識の高い協力業者職人も参加し、現場サイドの声も取り入れています。また毎月12日、21日をSDGsの日と定め、全社員がSDGsを意識した行動を何か一つ取り組む活動を行っています。
海外のライフスタイル、サスティナビリティ
今後の活動予定
金沢市主催の「IMAGINE KANAZAWA 2030パートナーズ」に参画し、地域に根差したSDGsの取り組みを進めていく予定です。