EXTERIOR
まちなかの規制があるため、
周囲と調和した落ち着いた色の外観。

ポーチはデザインコンクリートをあしらい、
鉢植えの草花が似合うように。

ENTRANCE
お客様をお出迎えするのは、
白い塗り壁によく似合う花とグリーン。

壁に立てかけたドアは、前に建っていた家の寝室のドア。
思い出を刻み、年月の経た無垢のドアは
花やグリーンを引き立たせます。
LDK
ゆるやかな勾配天井は木を感じる設えに。
床の無垢フロアと併せてグリーンが映えます。


ナチュラルになりすぎないように、
敢えて無機質な照明やモダンな色合いを取り入れて。
カップボードはご主人様のDIY。

大きい観葉植物、スツールや窓辺の鉢植え、
ハンギングしたグリーン、TV横のドライフラワーが
空間にリズムをつけ、溶け込んでいます。

植物と花が生活の一部となり、ホッと深呼吸できる住まい。
FREE SPACE
将来の子供部屋は現在、グリーンを思い切り楽しむ場所。
たくさんのグリーンに囲まれて過ごす至福の時間。
お家時間が充実します。


BED ROOM
ラタンの時計やラウンドシルエット、柔らかい素材のシーツ、
ベージュ系の優しい色味で揃えた韓国インテリア。
温かく癒され、飽きのこない空間です。


LAVATORY
プライベートな空間にも、もちろん花やグリーンを
殺風景になりがちだからこそ、自分たちらしさを演出。



家じゅうを彩るように、花やグリーンを飾ると
自然にパワーやエネルギーをもらえます。
手入れする時間も楽しみの一つ。
自分の好きな花や植物を自由に飾れる幸せ。
部屋が整い、リラックス効果も絶大です。

Part.1はこちら
AFTER〈アプローチ〉
アプローチと言っても玄関先までの通路だけにとどまらず、サイドヤード(側面)からバックヤード(裏庭)などにつながる通路もそう呼びます。
どこからでも足元を気にすること無くアクセスしやすく、そして”デザイン”を考えて敷きました。

レンガは実際の焼窯を解体した際のもの。

もう一つは、アメリカ本土(シアトル)から直接仕入れたコンクリート二次製品となります。
厚みが7~8センチ程あるので、一般的にベースモルタルでの路盤形成の必要がありません。
(お車が出入りする部分は強度を高めるためにベース施工しております)


AFTER〈リウッドデッキ〉
リビングの掃き出し窓からはなれまでの中間にリウッドデッキを設けてアウトドアリビングに。
ホームパーティーではきっと大活躍するでしょうね。

不規則なラウンド形状にレンガを積み、
季節を感じながら大好きなガーデニングを楽しみ、暗くなると自動で外灯照明がお庭を優しく照らします。
お子様が安心して寝転がれる人工芝を敷き込み、お庭のバランスを崩さずにゾーニングしました。


カーポートも設置して雪の多い時期も安心してお車を止められます。既設のコンクリートのスリットを
コンクリートで埋めてその上からコンクリート用ステイン塗料を用いて自然な風合いにお化粧しました。

BEFORE〈リガーデン前〉
ご新築時に整えたお庭も時間の経過と共に
お庭の過ごし方や考え方が変わり
数年間、思い描いていたガーデンを実現するため
ご計画をスタートされました。




AFTER〈2x4輸入木製小屋〉
はなれ(木製小屋)を設置し、リモートワークやスタディールーム、お友達とのパーティーが季節天候問わず楽しめるように内装も整えております。
カラーはお気に入りのティファニーブルー。





AFTER〈フェンス〉
素材は樹脂製、アメリカやオーストラリアにてミドル層やアッパー層に人気のあるフェンスです。
国産メーカーのアルミ製フェンスに比べコストパフォーマンスに優れ、デザインやサイズも豊富。


耐久性にも優れ、海岸付近などの塩害が懸念される地域にも最適です。
ホワイトカラーで自然光が反射し、プライバシーを確保しつつお庭が明るくなります。


Part.2へ続く
BEFORE

お庭をもっと生かして
家族みんなが楽しめる空間にするため
お庭にフェンスをプラスしました。
周りからの目線を気にせず、
のんびりゆったりと
ご家族皆さまでお庭で過ごせます。
(高さ=1800mm)
AFTER


欧米諸国ではとてもポピュラーな樹脂製フェンス。あちらではミドル層からアッパー層に人気です。
当社でも積極的に海外で実際に用いられているマテリアルを使用したお庭づくりを行っております。
夜のガーデン


夜は、お客様が大切に育てられている
樹木植物たちを眺めながら、
ゆっくりと流れる時間を楽しまれています。
お友達をたくさん呼んで
バーベキューやおうちキャンプも楽しめます。
日中問わず楽しめるお庭って素敵ですよね。
ご近所からも”羨ましい”っという声も聞こえてきそうです。
木製物置

お客様がずっと憧れていた木製物置、
大きさは3660mmx2440mm。5.4畳くらいの大きさです。
構造はツーバイフォーでとっても丈夫。
お子様の自転車や
お車のタイヤの収納など楽に収納できます。
屋根の色は数色から。
外部壁の色や枠の色はお客様のお好みに、
調合して塗装しますので世界に一つだけの
木製物置が実現します。
※お写真の両開き扉はOPにてランクアップ、
片開きドアは追加OP、上げ下げ窓もOPとなります。
Exterior
すっきりとシンプルな形状ながらテクスチャをつけ
風合いを感じる塗り壁の外壁と、デコラティブな窓を使い、
洗練された海外のトランジショナルな雰囲気の外観。



Entrance
お客様を出迎える場所だから、
花や小物で彩るニッチを設け、
リビングにつながるドアは温もりを感じながらも
落ち着いたカラーにして、上質な空間に。

LDK
キッチンの横をダイニングスペースとし
リビング上部は階段を絡めて吹抜にした
開放的で居心地の良いLDK。


キッチン前の腰壁にはモールディングと
淡いブルーペイントを取り入れました。
この腰壁がとてもお気に入り。


壁のないオープンなキッチンからは
ダイニングやリビング、
ハンモックで寛ぐ家族がうかがえ、
思わず笑みがこぼれます。

Lavatory
収納つきのおしゃれな鏡は
奥様が探してセレクトしたもの。
鮮やかな色を組み合わせた
コラベルタイルであしらい、爽やかに明るく。


Toilet
白を基調に整えたインテリアで、
飾ったグリーンも映えます。
拘って選んだ手洗い器の水栓もいいアクセント。
