数年間,思い描いたお庭が完成しました Part.2

Part.1はこちら

AFTER〈アプローチ〉

アプローチと言っても玄関先までの通路だけにとどまらず、サイドヤード(側面)からバックヤード(裏庭)などにつながる通路もそう呼びます。

どこからでも足元を気にすること無くアクセスしやすく、そして”デザイン”を考えて敷きました。

 

レンガは実際の焼窯を解体した際のもの。

 

 

もう一つは、アメリカ本土(シアトル)から直接仕入れたコンクリート二次製品となります。

厚みが7~8センチ程あるので、一般的にベースモルタルでの路盤形成の必要がありません。
(お車が出入りする部分は強度を高めるためにベース施工しております)

 

 

AFTER〈リウッドデッキ〉

リビングの掃き出し窓からはなれまでの中間にリウッドデッキを設けてアウトドアリビングに。
ホームパーティーではきっと大活躍するでしょうね。

 

不規則なラウンド形状にレンガを積み、
季節を感じながら大好きなガーデニングを楽しみ、暗くなると自動で外灯照明がお庭を優しく照らします。

お子様が安心して寝転がれる人工芝を敷き込み、お庭のバランスを崩さずにゾーニングしました。

 

カーポートも設置して雪の多い時期も安心してお車を止められます。既設のコンクリートのスリットを
コンクリートで埋めてその上からコンクリート用ステイン塗料を用いて自然な風合いにお化粧しました。

 

 

数年間,思い描いたお庭が完成しました Part.1

BEFORE〈リガーデン前〉

ご新築時に整えたお庭も時間の経過と共に

お庭の過ごし方や考え方が変わり

数年間、思い描いていたガーデンを実現するため

ご計画をスタートされました。

AFTER〈2x4輸入木製小屋〉

はなれ(木製小屋)を設置し、リモートワークやスタディールーム、お友達とのパーティーが季節天候問わず楽しめるように内装も整えております。

カラーはお気に入りのティファニーブルー。

 

AFTER〈フェンス〉

素材は樹脂製、アメリカやオーストラリアにてミドル層やアッパー層に人気のあるフェンスです。

国産メーカーのアルミ製フェンスに比べコストパフォーマンスに優れ、デザインやサイズも豊富。

 

耐久性にも優れ、海岸付近などの塩害が懸念される地域にも最適です。

ホワイトカラーで自然光が反射し、プライバシーを確保しつつお庭が明るくなります。

 

Part.2へ続く

フェンスや木製物置で、お庭の使い勝手が倍増

BEFORE

 

お庭をもっと生かして

家族みんなが楽しめる空間にするため

お庭にフェンスをプラスしました。

 

周りからの目線を気にせず、

のんびりゆったりと

ご家族皆さまでお庭で過ごせます。

(高さ=1800mm)

 

 

 

 

 

 

AFTER


欧米諸国ではとてもポピュラーな樹脂製フェンス。あちらではミドル層からアッパー層に人気です。
当社でも積極的に海外で実際に用いられているマテリアルを使用したお庭づくりを行っております。

 

 

夜のガーデン

 

 

夜は、お客様が大切に育てられている

樹木植物たちを眺めながら、

ゆっくりと流れる時間を楽しまれています。

 

お友達をたくさん呼んで

バーベキューやおうちキャンプも楽しめます。

日中問わず楽しめるお庭って素敵ですよね。

 

ご近所からも”羨ましい”っという声も聞こえてきそうです。

 

 


 

木製物置

 

お客様がずっと憧れていた木製物置、

大きさは3660mmx2440mm。5.4畳くらいの大きさです。

構造はツーバイフォーでとっても丈夫。

お子様の自転車や

お車のタイヤの収納など楽に収納できます。

 

屋根の色は数色から。

外部壁の色や枠の色はお客様のお好みに、

調合して塗装しますので世界に一つだけの

木製物置が実現します。

※お写真の両開き扉はOPにてランクアップ、

片開きドアは追加OP、上げ下げ窓もOPとなります。

開放的で居心地の良いHome

 

Exterior

すっきりとシンプルな形状ながらテクスチャをつけ

風合いを感じる塗り壁の外壁と、デコラティブな窓を使い、

洗練された海外のトランジショナルな雰囲気の外観。

 

 

 

 

Entrance

 

お客様を出迎える場所だから、

花や小物で彩るニッチを設け、

リビングにつながるドアは温もりを感じながらも

落ち着いたカラーにして、上質な空間に。

 

 

 

 

LDK

 

キッチンの横をダイニングスペースとし

リビング上部は階段を絡めて吹抜にした

開放的で居心地の良いLDK。

キッチン前の腰壁にはモールディングと

淡いブルーペイントを取り入れました。

この腰壁がとてもお気に入り。

壁のないオープンなキッチンからは

ダイニングやリビング、

ハンモックで寛ぐ家族がうかがえ、

思わず笑みがこぼれます。

 

 

 

 

Lavatory

 

収納つきのおしゃれな鏡は

奥様が探してセレクトしたもの。

鮮やかな色を組み合わせた

コラベルタイルであしらい、爽やかに明るく。

 

 

 

Toilet

 

白を基調に整えたインテリアで、

飾ったグリーンも映えます。

拘って選んだ手洗い器の水栓もいいアクセント。

 

愛され続けるAyu-m Maman [石川県金沢市]

 

Exterior

 

結婚前から憧れていたMamanの家。

 

時間をかけて見つけた土地はお庭も広く、

芝の緑が白い外壁を引き立たせてくれます。

休日はお子さんと庭でサッカーを。

暑い日は大変だけど、みんなで体を動かすいい時間。

 

 

 

 

Entrance

 

玄関で出迎えてくれるのは

真鍮をあしらったインテリア。

使い込んでいくうちに味が出てくる素材は

Mamanの家に馴染んでいます。

 

 

 

LDK

 

リビングに腰かけてキッチンダイニングを

見渡すと感じる幸せ。

アンティークのカップボードは

一目惚れで購入したお気に入りのもの。

家族がくつろぐLDKは癒し効果抜群です。

 

 

Toilet

 

マリメッコのウニッコ柄を引き立たせたくて、

タンクレスを選択。

ブルーのウニッコ柄で清潔感あふれる空間に。

 

 

 

 

Kids Room

ワークショップでつくった

ミニキッチンは子供部屋のインテリアにも最適。

無垢のフロアも踏み心地が良く、

お子様にも優しい素材です。

 

このお家が大好き。

そんな家で過ごす時間はとても満ち足りています。

憧れのサーファーズスタイル [石川県能美市]

 

家を建てるならサーファーズハウスにしたい。

最初にご来場した時からご夫婦の思いは固まっていました。

 

Exterior

 

間口いっぱいにカバードポーチを設置し、

緩やかな勾配屋根とした

シンプルなサーファーズハウスの外観。

ホワイトのラップサイディングと

シンボルツリーのココスヤシ、

アクセントカラーのオレンジ色の

玄関ドアを取り込み、雰囲気良く仕上げました。

 

 

 

 

Entrance

 

玄関に入ると、リビングを仕切るドアと

パーティションが見えます。

ドアには鮮やかなグリーン、

パーティションはブラックでかっこよく。

 

 

 

 

LDK

 

LDKの広さにこだわり、ポーチとのつながりを重視。

開放感あふれるLDKを実現しています。

大きな窓のおかげで日中は自然光で十分。

柔らかな日差しの中、寛ぐ時間は格別です。

 

 

 

 

Lavatory

 

サーファーズに似合う爽やかな色の

タイルで仕上げた洗面台。

生活感なくすっきりと過ごすために

横に扉付きの収納をつけて、機能性も考慮しました。

 

 

 

 

Kids Room

 

子供部屋はインテリアにピンクをあしらい、

どの女の子もかわいい!と喜んでくれそうな空間に。

 

思いがカタチになった家は家族の宝物。

ここで過ごす時間がこれから楽しみです。