築75年のお祖母様から受け継いだお家。
ただ新しくするリフォームではなく、経年変化した素材を生かした空間となっています。
リビングの天井に見える梁は当時のままのもの。
3世代に渡って、K様ご家族を見守っています。
完成した時はまだ小さかった3人のお子様も、成長するにつれて、休日はそれぞれに用事もできて、なかなか家族全員が集まる事も少なくなってきました。
こんな風に家族全員集まる時間はとても大切な時間です。
木をふんだんにあしらったLDKはそんな時間を過ごす最適な場所。
自然と笑顔がこぼれます。
楽しい思い出を刻んで、さらに味わいのあるHomeへ。
普通のリフォームではないリフォームを。
そんなご要望を頂いてご提案したマンションリフォーム。
マンションでは構造上見えてしまう梁も敢えて生かしたデザインにしました。
キッチンや家具に木を取り込み、暖かみもプラス。
コーヒーを注ぎ、香りを感じる瞬間は癒しの時間です。
押し入れの扉は、アイアン塗装にエイジングを施し、存在感があります。
DIYもお好きで、洗面台はほぼお施主様でリメイクしました。
自分で手を加え、愛着が増した、そんな場所です。
リフォーム工事後も定期的に模様替えを楽しんでいらっしゃるN様。
ステイホーム期間はベランダを模様替え。夜の雰囲気も抜群です。
グランディ富樫野303号室 改装工事
オーナー様とは、ちょうど3年前のイベントでお会いした事がきっかけで
今回、大切な賃貸物件リノベーションのお話をいただきました。
普通のリフォームではなく、オリジナルで面白みのある空間提案。
1.もともとは建具で仕切られていたリビングとキッチンダイニング。
単なる仕切りを無くすだけでなく、リビングの床を上げて木のフェンスを取り付けました。
奥の一面にはグリーンの壁紙でアクセントを付けました。
2.対面キッチン希望の入居者様が多いこともあり、既存の壁を無くしてキッチンのカウンターを延長し、対面キッチン風に!
新しくできたカウンター部分は清潔感のある白色のタイルで仕上げました。
カウンターの下のスペースはゴミ箱置きとしても活用できます♪
少しの工夫でキッチンも明るくなり、LDK全体が開放的になりました。
物件が気になられた方は是非こちらをクリックしてご覧下さい!↓
グランディ富樫野 スーモページ
EXTERIOR
既存のシンプルなデザインの外観を活かしつつガレージ部分を増築
ENTRANCE
元々庭があった部分を増築し家族用玄関と来客用玄関を分けました。
大きな窓を活かし、開放的で明るい玄関に。
家族用玄関にはシューズクロークを設けて収納力アップ。
LDK
お二人とも海外生活があるので内装はシンプルだけどディテールにこだわった本場アメリカンスタイル。
愛犬のことを想いフローリングには滑り止めの特殊加工に
既存の板貼りになっていた勾配天井にはホワイトステインを塗って少しシャビーな雰囲気なりました。
愛犬専用シャワールーム
SANITARY
サニタリーは清潔感のあるブルーグレーを基調にしました、ヘリンボーンの床がアクセントになっています。
Water Closet
トイレはすっきりとしたタンクレスタイプ。
ROOM
主寝室の壁は淡いきれいな柄のペーパークロス、床は重厚感のあるパーケットフロアを使用しました。
お子さまのお部屋はシンプルな落ち着きのある色合いに、家具やおもちゃの色が映えます。
満室化プロジェクト/アパートリノベーション
ヴィンテージな雰囲気が漂うブルックリンスタイル
リノベーションという言葉が当たり前になった昨今、多くの皆様がやっている空室対策では入居は決まっても家賃は上がりません。
ただ新しくするのではなく古いものをヴィンテージテイストでかっこよく。
若い入居者が気に入る満室化プロジェクトで空室対策の差別化を図ります。
After
ネイビーとホワイトをあしらった大人のカラーリング。
斜め張りした無垢の床材は他のアパートとは大きなアドバンテージです。
壁の一部をレンガ調の壁に仕上げたヴィンテージな雰囲気が漂う空間。
ありふれたスタイルのBEFORE の空間との違いをご覧ください。
Before
アパートリノベにご関心のあるアパートオーナー様へ
日本の若年人口は減少の一途。すでに賃貸戸数と入居者数とのバランスは大きく崩れ、条件の良い新しい物件から先に入居が決まり、古い物件は家賃を下げるか建て替えるしか対策はありません。普通ならば…。満室化プロジェクトは、70 年代不動産のリノベノウハウを活かして、築年数が経過した賃貸物件の持つヴィンテージ感を活かしながら、若い人たちが好むアメリカンテイストの空間にリノベーションし、他にない魅力で家賃を上げながらも入居者を掴む、資産価値向上の提案です。
マンション・アパートリノベーションご興味のある方は、お気軽にお問合せ下さい。
お家づくりは長年の夢だったと奥様。
息子さんがヤマダタッケンで新築されたのをきっかけに、その思いが溢れたそうです。
長年不便を感じながら過ごされた分、ご自身のやりたいこと、妥協したくない所が明確で、
お家づくりに対する強い想いが伝わってきました。
LDK
和室で天井が低くかった部屋。
天井を無くし梁を見せその上を板張りに、圧迫感をなくし落ち着いた空間に。
床・壁は自然素材で仕上げました。こだわりの家具でリラックス。
アイランドキッチン、LDKの中で一番大事な空間、お料理上手な奥様一番の拘り。
奥行があるキッチンカウンタ-は食材をいっぱい並べる事ができ本当に使い勝手がいいそうです。
バックカウンタ-に収納ボックスが綺麗に並んでいます。
木箱を買ってキャスタ-と取っ手を付けた奥様のDIY!
HOBBY ROOM
お花・パッチワ-ク等教えていらっしゃった奥様。
洋服も手作りしたりと多趣味な奥様が作業される大人可愛い空間です。
BED ROOM
リビングから寝室に
その奥がウォ-クイン・クロ-ゼットという流れがとても快適。
UTILITY
清潔感溢れる空間には、可愛い小物で飾られて奥様のセンスが光ります。
Kanazawa Kitchen
築140年の立派な家屋一部をリノベーションさせていただきました。
金沢市清水町にある「金沢キッチン」
昔は戸室石の石切り場だったそうです。
Natural Space and Relaxed
里山料理教室と週末CAFEを営まれてます。
Uターンのご夫婦の元へは、
県外からもたくさんのお客様がいらっしゃいます。
加賀伝統野菜の食材を活かした手づくり料理
野菜ソムリエの奥様はとっても明るいお人柄
地元の新鮮朝採れ野菜も販売
① 7寸もある柱や躯体は圧巻です
② キッチンバック棚のイエローカラーがポイント
OPEN |
木金 11:30 – 15:00
土 9:00 – 16:00 (モーニング有) |
CLOSE |
定休日 |
TEL |
076-205-0482 |
住 所 |
〒920-1104 石川県金沢市清水町ヘ8-1 |
WEBSITE |
http://www.kanazawa-k.net |
Country Renovation
以前はダイニングと和室の居間が別々で家族それぞれが不便を感じていました。
LDKは家族が集まる大切な場所、壁は漆喰仕上げ、床には床暖を入れ、
天井は木部を見せた仕上げが重厚で印象的だったので既存のまま残し、
今では快適な冬を過ごされています。
Dpen Ceiling Space
吹き抜けがあるダイナミックな玄関ホ-ルです。
壁面は漆喰仕上げで一部壁紙を貼りました。
正面にはアンティ-クのステンドグラスをはめ込み
階段上にはビ-ズランプ2つ下がっています。
夜、明かりが灯るととっても素敵な玄関ホ-ルなんです。
Farrow & Ball Paint & Original Door
F&Bのペイント仕上げ、クリ-ム色がベースで青の
ラインを入れストライプに。
ご両親が、お子様に対する思いが伝わる内装です。
色と暮らす楽しさが伝わってきます。
Botanical Wall Paper
漆喰仕上げの玄関ホ-ルは美しい仕上げではあるが単調になりやすくもあります。
そこでアクセントにF&Bの壁紙
(ペイントと壁紙を一緒に製造している唯一のブランド)
を一部貼ると、これだけでとても雰囲気がありオシャレになります。