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ヤマダタッケンのリフォーム?リノベーション?

2022年09月16日  WRITER 両木 孝輔

どうも両木です。最近お客様からこのようなご質問をよく頂きます。

「リフォームとリノベーション、どうちがうのですか?」

確かに会社によってリフォームと謳っているところもあれば、リノベーションと謳っている会社もありますね。

どちらもニュアンス的には同じなのですが、厳密には若干違うんです。

リフォームは『Re:form』、つまりカタチを元に戻す、復元するという意味であり、日本では主に設備機器の交換等の工事に用いられる事が多いようです。実はこの言葉は和製英語なので海外では通用しないんですよ!(正確には海外でもReformという言葉はあるのですが、日本のように住宅に対して用いられる言葉ではない)

それに対してリノベーションとは付加価値をつける、革新するというニュアンスの言葉であり、こちらは海外でも使われている言葉です。

余談ですが、海外ではリノベーションでも通じますが、一般的にはリモデル(Remodel)と言うみたいですよ。

本来の意味合いとしてはこのような内容だそうです。

ではヤマダタッケンはリフォーム、リノベーションどちらでしょう?

正解は両方使い分けております。

ヤマダタッケンでは上記の内容とは全く関係なく『持ち家工事』をリフォーム、『中古物件購入から工事』をリノベーションと分けて呼んでおります。

例えばこちらは持ち家リフォームの施工例。

こちらはカントリーな雰囲気。古くなった柱や梁と、塗り壁や無垢材の相性バツグンですね。

こちらはノスタルジックな雰囲気で、新築には出せない味わい深さがありますね。

こちらはアメリカンでカッコいい雰囲気。壁の色や梁の色がとても力強い印象を与えてくれますね。

次にリノベーションの施工例。

以前は和室であった雰囲気が残っており、それがデザインとなっているところが良いですね。

奥の一室の壁を塗り替えただけなのにとても雰囲気出てますね。ちなみにアールの下がり壁は元々あったので利用しました。

こちらの建物は軽量鉄骨造。木造ではなかったので、その雰囲気を最大限に生かす為、天井を抜いて構造を表しにしました。

こちらは元々和室だった部屋を大改修。既存の天井にペンキで塗装しただけでかなり雰囲気変わってますね。

このように持ち家も中古物件もそれぞれの良さを生かしてデザインしていくのがヤマダタッケンのスタイル!

もちろん家まるごと一棟だけではなく水廻りだけの工事も行っております。

水廻りだけといってもデザインには手を抜きませんよ!

このように言葉の定義でいけばヤマダタッケンはリノベーションの考え方に当てはまった工事をしてますね。

ただ設備がキレイになるだけではなく、お客様の大好きな空間で日々を楽しく、喜びに満ち溢れた生活が送れるよう心掛けております。

額面の金額では測れない大切な部分だと思いませんか?

最近新築からリフォーム、リノベーションをご検討されるお客様が増えているように感じます。

新築よりコストを抑え、しかしながら妥協せず新築同様の拘りのお家を我々と作り上げていきませんか?

まずは資料請求、お電話等お気軽にご連絡下さい。

皆さまのご来場、心よりお待ち申し上げております。

 

RYOKI

 

WRITER
両木 孝輔営業チームセールス
小学3年生の時におじいちゃんから譲り受けた釣り竿を握りしめて浅野川へ行ったのがキッカケ。それから釣りキチの道を歩んで20数年。自然と釣りが大好きな30代。結婚してからは釣りだけではなく美味しい魚料理も日々研究。趣味から始まる暮らしの楽しさをお話しするのが大好きです。あなたの理想のライフスタイルをぜひ聞かせて下さい。一緒にワクワクするお家づくりをしていきましょう。
WRITER
両木 孝輔代表取締役
マイホームづくり、楽しんでいらっしゃいますか? 家を建てる事は簡単ではありません。 でも、楽しみながら建てる事は可能です。たくさんのハードルを飛び越える必要はありますが、その勇気と選択方法を一緒に考えさえていただく事が私達の仕事です。 私達のコンセプト『HouseではなくHome』。それは、家は食事して寝るだけの器ではなく、五感を感じる為のフィールドです。 そこには愛するヒトが居て、愛するモノがあり、愛するコト(時間)があります。そんな暮らしが私達のご提供する暮らしに満ちてくる事を意味しています。 ご家族にとって「自分の家が一番いいよね。」と思っていただけるHOMEづくりをご相談ください。LOGHOMEから始まった建築業、海外での豊な気持ちで過ごせるライフスタイルをお手本に私の大切なSTAFF達が、お手伝いさせていただきます。