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規格住宅を購入する利点について

2023年07月31日  WRITER 喜多 清司

今週末は西大桑分譲にてお客様対応をさせて頂きました。
猛暑の中ご来場頂きました皆様、誠に有難うございました。

ご対応させて頂いたのですが1組のお客様との会話の中で
「規格住宅」の購入検討についてのお話がありましたのでご紹介いたします。

こちらのお客様はご家族4人でのご生活。
30代のご夫婦とお子様は2名で小学3年生と保育園に通っている小さなお子様。
数年前から自宅の購入を検討しているが前に進んでいないというご相談でした。

詳しくお話を伺うと、ご夫婦のご出身ちは関西。ご主人は転勤の可能性がある。
いつかは地元に帰るという考えがあるが、お子様たちにとっての地元は石川県。
という事情で住宅の購入について足踏み状態なんだそうです。

この中で、お話をさせてさせて頂いたのが「将来のご自宅の転売」についての可能性について。
もし、石川県でご自宅の取得をした数年後に転勤となった場合には
ご自宅を手放す事も視野に入れて購入したい。
という事は「売れる家」でなければなりません。
ヤマダタッケンでは「資産価値を高める家づくり」を常に考えて建築に取り組んでおります。
もちろん早期の転売をする為には立地条件やランドスケープも重要となります。
その中で最重要だと思うのは「たくさんの人に愛される家」でなければならないのではないでしょうか?
当社には「Maman」という規格商品がございます。
過去10年以上にわたって多くの方にご愛顧いただいております。
間取りも合理的で使いやすく、外観も経年変化を楽しめる流行り廃りの無いスタイル。

今回お話させて頂いたお客様もこの点についてご興味を持って頂いております。
数年住んでも古さを感じないですし、次のご家族にスムーズに転売出来る可能性が高い規格住宅。
また、賃貸として貸し出す事も可能ですよね。
このお客様にとっては「お子様にとってのHomeづくり」なのですが、不要になった際の
事も考えると、この「規格」という商品の可能性は大きいのではないかと考えます。

もし、ご自宅の建築でお悩みの際はお気軽にご相談いただければと思います。
皆様の気持ちに寄り添って、いろいろなご提案をさせて頂きます。

WRITER
喜多 清司営業チームセールス
こんにちは。営業の喜多です。趣味はゴルフとロックフェスに行くことです。
20代の頃にアメリカでバックパッカーを経験しました。行く先々で現地の人達と知り合い、色々な住宅やアパートに泊めてもらいました。
その時体験した海外の住宅の良さやライフスタイルを日本でもお客様に伝えたいと思いヤマダタッケンに入社いたしました。
一生に一度のMy home建築をお客様に楽しんで頂きながら、私も精一杯お手伝い致します。
WRITER
喜多 清司代表取締役
マイホームづくり、楽しんでいらっしゃいますか? 家を建てる事は簡単ではありません。 でも、楽しみながら建てる事は可能です。たくさんのハードルを飛び越える必要はありますが、その勇気と選択方法を一緒に考えさえていただく事が私達の仕事です。 私達のコンセプト『HouseではなくHome』。それは、家は食事して寝るだけの器ではなく、五感を感じる為のフィールドです。 そこには愛するヒトが居て、愛するモノがあり、愛するコト(時間)があります。そんな暮らしが私達のご提供する暮らしに満ちてくる事を意味しています。 ご家族にとって「自分の家が一番いいよね。」と思っていただけるHOMEづくりをご相談ください。LOGHOMEから始まった建築業、海外での豊な気持ちで過ごせるライフスタイルをお手本に私の大切なSTAFF達が、お手伝いさせていただきます。