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味わいを増していくMy Home

2024年02月05日  WRITER 喜多 清司

20年経ったら古く感じてしまう家。
そんなMy Homeは嫌じゃありませんか?

と唐突に質問からで失礼いたしました。

でも、考えてみてください。
小さい時にご近所で建築された家。
今見ると「古くなったなぁ」なんて思うことはありませんか?
今「流行り」の住宅はきっと20年後には同様に思われるんだと思います。

しかし、初めから「クラシカル」なお家を建てた場合はどうでしょう?

例えば、スタジオジブリの作品を観たことがある方は多いと思います。
1989年上映の「ほうきに乗った女の子が成長していくストーリー」はご存じでしょうか?
 (タイトルをブログに載せて良いかわかりませんでしたので…)
あの映画の舞台は13世紀のスウェーデンのゴットランド島だそうです。
古い映画で、舞台はもっと古い。
でも、今見ても古さを感じさせない街並みをそこで観ることが出来ます。

我が家では毎晩リビングで妻と娘がピアノを弾いています。
(それを聞きながら晩酌するのが日課です)
流行りの歌は1年もしたら飽きてしまうのですが
リビングで聴く、ショパンは18世紀、ベートーヴェンは17世紀、バッハに関しては生まれは16世紀の音楽家です。
今聞いても常に新鮮さを感じさせる音楽で、現代でも広く愛されています。

「クラシカル=飽きない=幸せ」なんだと私は思います。

当社ではそんな「クラシカル」なお家を建てさせていただいております。↓ ↓

こちらは「Maman Chanmpetre」です。 金沢市四十万でご覧いただく事が出来ます。
Champetreとは「田舎」や「田園」を指すフランス語です。
現地の敷地には手作り感のあるお庭があり、毎日の生活を癒してくれるような雰囲気です。

こちら↓↓は別のランドスケープです。

「Maman」の街並みが金沢市内にあります。
規格住宅ではありますが、暮らされている方のこだわりを反映することが出来ますし
並べて建つことで、街全体の雰囲気も良化されています。

きっと20年後も「古い」と感じず、「味わい」を感じて幸せに暮らしていけるのではないでしょうか。

2月末には「Maman」の完成内覧会も予定しております。
詳しくは後日改めてご案内いたします。

WRITER
喜多 清司営業チームセールス
こんにちは。営業の喜多です。趣味はゴルフとロックフェスに行くことです。
20代の頃にアメリカでバックパッカーを経験しました。行く先々で現地の人達と知り合い、色々な住宅やアパートに泊めてもらいました。
その時体験した海外の住宅の良さやライフスタイルを日本でもお客様に伝えたいと思いヤマダタッケンに入社いたしました。
一生に一度のMy home建築をお客様に楽しんで頂きながら、私も精一杯お手伝い致します。
WRITER
喜多 清司代表取締役
マイホームづくり、楽しんでいらっしゃいますか? 家を建てる事は簡単ではありません。 でも、楽しみながら建てる事は可能です。たくさんのハードルを飛び越える必要はありますが、その勇気と選択方法を一緒に考えさえていただく事が私達の仕事です。 私達のコンセプト『HouseではなくHome』。それは、家は食事して寝るだけの器ではなく、五感を感じる為のフィールドです。 そこには愛するヒトが居て、愛するモノがあり、愛するコト(時間)があります。そんな暮らしが私達のご提供する暮らしに満ちてくる事を意味しています。 ご家族にとって「自分の家が一番いいよね。」と思っていただけるHOMEづくりをご相談ください。LOGHOMEから始まった建築業、海外での豊な気持ちで過ごせるライフスタイルをお手本に私の大切なSTAFF達が、お手伝いさせていただきます。