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新しい土地で暮らすのって不安じゃありませんか?

2023年10月02日  WRITER 喜多 清司

先日から日中の気温も下がってきましたね。

半袖で寝て、朝起きたら寒く感じる季節になってきました。

皆様もお風邪などひかないように気をつけてください。

さて

タイトルにもあります通り、「新しい土地で暮らす不安」についてお話を。

住宅の取得に際して、今まで暮らした事のないエリアでの新しい暮らしって不安だと思われる方が多いと思います。

魅力的な土地に素敵なお家。思い描いた暮らしをしたいと思う反面

お隣さんはどんな人なんだろう?

子供に友達はできるかな?

町内会って大変なのかな?

などなど、気になることは多いのでは?

実は私も同じ思いで住宅取得をしております。

「娘が小学校に入るまでには」と急いで取得したこともあり、近隣等の事は難しく考えずに決めた経緯もございました。

結論から申しますと、「住めば都」となるかはご自分次第。

我が家の場合は有難いことに近隣の方にも恵まれているように思います。

お子様のいるお若いご家庭やご年配だけのご家庭など、幅広い「生活感」の方が住まわれています。

そうなってきますと、やはり自分達との考えの違いや意見の違いなどで面食らう事もありました。

そんな時はやはり「馴染む」という自発的な行動が功を奏しました。

町内行事への参加や、子供会への入会など、情報交換や共有の場を多く持つことで新しい暮らしが凄く楽になったように思います。

先日も地域の運動会への参加をいたしました。

私は毎週末が勤務の仕事ですので、お話しした事のない町内の方とのコミニュケーションがあったり、設営の手伝いをする事で自分の事を知って頂いたりと、少しづつですが自分達を認知して頂いている実感があります。

たくさんの住民が集まる場所には積極的に!というのが自分の経験論になります。

我々ヤマダタッケンでは「暮らしを楽しむ」という考えがあり、私の一番大事にしている考えでもあります。

住むだけのお家ではなく「愛情を感じられる生活」を送るにはコミュニティの協力も必要だと私は考えています。

「忙しくて参加出来ないよ」と思われる方も、年間1日でも良いので地域の活動に参加する事で、地域を知り自分を知ってもらうという行動がとても大切。

そうする事で、より安心した生活が出来るように感じます。

新しく住宅を取得される方は不安も多いかと思いますが、参考にして頂けたらと思います。

お家だけの事ではなく「暮らし」についてのご質問も承りますので

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

WRITER
喜多 清司営業チームセールス
こんにちは。営業の喜多です。趣味はゴルフとロックフェスに行くことです。
20代の頃にアメリカでバックパッカーを経験しました。行く先々で現地の人達と知り合い、色々な住宅やアパートに泊めてもらいました。
その時体験した海外の住宅の良さやライフスタイルを日本でもお客様に伝えたいと思いヤマダタッケンに入社いたしました。
一生に一度のMy home建築をお客様に楽しんで頂きながら、私も精一杯お手伝い致します。
WRITER
喜多 清司代表取締役
マイホームづくり、楽しんでいらっしゃいますか? 家を建てる事は簡単ではありません。 でも、楽しみながら建てる事は可能です。たくさんのハードルを飛び越える必要はありますが、その勇気と選択方法を一緒に考えさえていただく事が私達の仕事です。 私達のコンセプト『HouseではなくHome』。それは、家は食事して寝るだけの器ではなく、五感を感じる為のフィールドです。 そこには愛するヒトが居て、愛するモノがあり、愛するコト(時間)があります。そんな暮らしが私達のご提供する暮らしに満ちてくる事を意味しています。 ご家族にとって「自分の家が一番いいよね。」と思っていただけるHOMEづくりをご相談ください。LOGHOMEから始まった建築業、海外での豊な気持ちで過ごせるライフスタイルをお手本に私の大切なSTAFF達が、お手伝いさせていただきます。