昨日で52歳になりました。
毎年、夏休み期間の誕生日なので家族と近しい友達からプレゼントをいただく習慣でしたが
今の立場とSNSなんかで情報が公開されていると、
多くの方からお祝いメッセージをいただき嬉恥ずかしいです。

50歳を過ぎるとこれからの事を考える方も多いと思います。
グループ会社でREWISEコーポレーションは不動産を扱っています。
不動産仲介を中心に、空き家の活用やゲストハウスの運営を行っています。
REWISE(リワイズ)幸せをつくる不動産 石川県金沢市
こちらの事業の一つに、『不動産終活支援機構石川』の本部機能があります。
終活?と聞くとご気分を害される方もいらっしゃいますが、早くから準備をして損はありません。
加えて、私達の人生においてお金や資産の勉強をする時間ってなかったですよね。
私も現在の仕事に従事していなければ、知識もなく何の対策もしなければ
相続された子供達がもめる原因になるかもしれません。
意識する事と、しっかりと内容を理解する事で相続人が困る事は極力防げます。
「被相続人」と「相続人」これらの用語からの説明もありますので興味のある方は
次回8月31日に相続専門のもりもと税理士のセミナーがありますのでぜひご参加ください。

大した資産があるわけでも無い私ですが、聞いてて納得しますし家族円満で過ごせるように理解することができるので毎回、セミナーが楽しみです。
ご興味のあるかたは、こちらからご参加ください。
sawano

ゴールデンウィーク前から奥歯のあごが痛かったんです。
左右均等に噛んでいないのかなぁ、と思い自分なりの対処が
強制的に痛い方(左)で噛むという行為でした笑
ちょうど遊びに来ていた友人に話をすると
「親知らずが悪さをしているのでは?」と言われハット気付きました。
定期的に通っている歯科医院から以前「もう一つ隠れている親知らずは痛みないですか?」と、
聞かれる事があるのを忘れていました。
痛かったり、そうでも無かったりの繰り返しでここ2か月を過ごしてきました。
が、いよいよ歯茎が腫れてきたこともあり
歯科医院に連絡するとしばらく空いてない様子。
当社で施工させていただいた人気の歯科医院なのでしょうがないと思いながらも、
おおよそ三週間後の15時。
仕事を切り上げて行ってきました。
その場で抜歯するか否かの選択では抜歯を即決。
総合病院を紹介してもらい、そこからまだまだ長く
最終的に抜歯の予約ができたのは9月半ばです。。。
今どき予約制なのは判りますが、痛みが出ておおよそ5か月後に手術とは長い。
レントゲンから見ると複雑に生えているので、手術になるそうです。
歯を半分に割って、出血やら抜糸の事やら説明を受けた署名までして後二ヶ月待ちなのです。
18年前に右下の親知らずを抜歯した際も大変でした。
麻酔はしていましたが、金づちやらペンチでガンガン叩かれ歯を割っての施術。
パンパンに顔が腫れてしんどかったなぁ。
9月の半ばにお会いするときは、酷い顔をしているかもしれませんがお許しください笑
皆さんも小さくても痛みを感じたら、早めに治療しましょうね。 sawano

今年の抱負は2つの事にチャレンジする予定でした。
ただ能登半島地震によって、元旦から予定を変更せざるを得ないという環境になり断念。
それでも新しい試みはできると思い、取引銀行からご紹介いただいた
『金沢大学能登里山里海SDGsマイスタープログラム』に6月から受講しています。
6月5日は入講式がありました。
地震以降奥能登へ行くのは初めてです。
能登半島の先端となる珠洲市旧小泊小学校が会場です。
金沢大学の学長や珠洲市長も出席され久しぶりにピリッとした空気感での会でした。
道路環境やいろいろな事を考えて、当日は早朝に出発。
思ったよりも道は落ち着いていて、金沢からおおよそ3時間で到着しました。
これから隔週土曜日に来年の3月まで、講義や見学等で能登の事を学ばせていただきます。
早速、内容の濃い講義では地震直後から
現在に至るまでの事を企業や行政の担当者から教えていただきました。
参加者は石川県だけに留まらず、県外からも多くの方が参加しています。
ZOOMと現地参加のハイブリッド型なので、参加もしやすいです。
入講式のカリキュラムでは明後日朝顔プロジェクトもありました。
マイスタープログラムのフィールドワークとして「明後日朝顔プロジェクト」の苗植えを行いました | 金沢大学能登学舎
あさがおって身近過ぎて、こんなに盛り上がるツールだとは思っていなかったので楽しかったです。
東京藝術大学・日比野克彦学長もいらっしゃり、一緒に作業できたのも良い経験です。
今年の夏は、いろいろな体験ができそうです。
何よりも人のつながりを作って、
いよいよ能登でお役立ちできることを目標に頑張っていきたいです。
こちらでの学びはまたご報告します。 sawano

働き方改革について今年4月から猶予されていた建設業も労働時間に対して厳しくなりました。
対策はとても良い取り組みだと思いますが、時間内に仕事を納める事に試行錯誤しています。
効率化を図るのに、企業としては考えながら仕事をするトレーニングにもなります。
しかしながら、有難い事に仕事の量は減りません。
結果的に、一日に6-7件の打ち合わせや商談が入ってくると
さすがに夕方以降は思考回路が悪くなります。
遠方の修繕工事も増えている中、移動時間も増えるとスタッフも
就業規則を守りながら時間を調整するというのは苦労していると思います。
そうなるとどうしても心や身体が疲れてしまいがちです。
お昼はちゃんとしたものを食べているかな?とか水分補給はしているか?
と、老婆心のように心配しています笑
時間は平等ですから、仕事をこなしながらプライベートも充実させて
ゆったりと構えている方にお会いすると生き方そのものを魅力的に感じます。
私もそんな風に周りの方から見られるようにしたいと思いますが、
現実は毎日バタバタとせっかちに動いているように見られているでしょうね。
週休二日が当たり前の時代。
連休が取れるとつい嬉しくなって、外に出てしまう性格ですが
50代にも入りましたから身体も休めながら
ゆったりと仕事に挑めるように整えていきたいと思います。
梅雨時になりましたが、皆様ご自愛ください。 sawano