Exterior
茶色い木目のドアに、ブルーの外壁。
大人っぽい印象に仕上げました。
AFTER⇔BEFORE
玄関に近い掃き出し窓を腰窓に入替したため、リビングでの居心地が抜群に良くなったそうです。
外観に併せて外構も似合うようにリノベーション。
AFTER⇔BEFORE


Entrance
照明の影の形がお気に入り。明るい時でも、ついつけてしまいます。
無垢材の下駄箱は、飾り棚にも最適。



床や階段の踏み面も無垢にこだわりました。
黒にも見えるブルーでペイントしたリビングドアは
存在感たっぷり。英国製のF&Bで深みのある色合い。
AFTER⇔BEFORE
Living Dining
リビングとダイニングは小上がりの和室をなくし、一体感と広がりを重視。
下がりのアーチ壁で空間を区切り、それぞれの場所でインテリアを楽しんでいます。
AFTER⇔BEFORE
リビングは天井に付け梁を施し、
ダイニングは壁面に澄んだグリーンを取り込みました。
飾りつけを考える時が何とも言えない豊かな時間。
AFTER⇔BEFORE


Kitchen
リノベーションするなら、絶対に採用したかったスワンタイルのレベリ。
コンロ前はホワイト、カップボード背面にはブルーを採用。
キッチンはサンワカンパニーでシンプルに。


古くからあるタイルの型を現代風に復刻したレベリは、リノベーションにもピッタリ。
結婚祝いでお母様から頂いたカップボードはペイントしてリメイク。
Lavatory
モデルハウスで見た時から希望していたペディスタイルシンク。
タイルも大好きなレベリです。タオル収納棚は何度も打ち合わせした造作のもの。
好きなものが詰まっている洗面では家事も苦になりません。
AFTER⇔BEFORE
Bed Room
それぞれが選んだ色や家具、インテリア。
カーテンは雰囲気に合うように手作りしました。
柔らかい印象で馴染んでいます。
自分の手を加えた手作りのものがある幸せ。





お菓子作り、ソーイング、料理、漫画を読むことetc.
多趣味を思いっきり楽しめるお家にしたいとリノベーション。
わが家はもっと愛しい場所となりました。

カントリーリノベーションの施工例はこちら
EXTERIOR
グレーが基調の外観。
この色は中のインテリアにもつながります。
黒のシャッターはお施主様が自ら塗装。
AFTER⇔BEFORE
ENTRANCE
ドアは全て英国製塗料F&Bで仕上げました。
セレクトした色は黒に見えるブルー色。
AFTER⇔BEFORE
木の温もりを感じる床はダークブラウン。
スタイルを問わず居心地のいい家の始まりです。
LDK
和室をリビングにしたことで、広々としたLDK。
家族の居場所が更にくつろげるようになりました。
壁掛けTVの裏は収納と愛犬のスペースに利用。
構造上、取り外し出来なかった筋交いもいいアクセントに。
AFTER⇔BEFORE



キッチン前にはちょっとしたcafé気分を
味わえるカウンターを設置。
朝はコーヒー、夜はお酒を片手に楽しめます。

濃いブルーのキッチンは、
家電にもこだわり、更に統一感を。

シンプルで、置くもので統一感を出す
“大人カッコいい”の基本です。
LAVATORY
いつもみんなが使う場所だから、
肩の力を抜いて、シンプルにデザインした洗面台。
AFTER⇔BEFORE
BED ROOM
自分らしい場所にしたくて、天井と壁を設えました。
筋交いもそのままに
気持ちのいいバランスの色合いがお気に入り。



わが家にいる誰もがくつろげるよう、
もてなしの心を
自分らしさを知っている家族と
愛犬が主役のリノベーション。


ご主人の趣味のお部屋をリノベーションさせていただきました。

もともとはコンクリート壁のクールな印象だった部屋を、大好きな映画「エデンの東」のワンシーンを切りとった様な仕上がりに。

イタリア・ヴェネツィアの雰囲気がお好きとのことで、お気に入りの家具がとても似合っています。
モールディングの装飾により、格調高いインテリアに仕上がりました。
ドア上のガラスをペアガラスにすることで断熱・遮音性もアップ。
部屋の雰囲気を引き立てるシャンデリアや間接照明。
スイッチプレートなどの細部にまで拘りました。
築75年のお祖母様から受け継いだお家。
ただ新しくするリフォームではなく、経年変化した素材を生かした空間となっています。
リビングの天井に見える梁は当時のままのもの。
3世代に渡って、K様ご家族を見守っています。
完成した時はまだ小さかった3人のお子様も、成長するにつれて、休日はそれぞれに用事もできて、なかなか家族全員が集まる事も少なくなってきました。
こんな風に家族全員集まる時間はとても大切な時間です。
木をふんだんにあしらったLDKはそんな時間を過ごす最適な場所。
自然と笑顔がこぼれます。
楽しい思い出を刻んで、さらに味わいのあるHomeへ。