
ここにも木箱のような居心地の良いHOMEがあります。
塗り壁とレッドシーダーの組み合わせの外観は、シーダーの香りと漆喰の天然素材から
優しい外観へと見せてくれます。

– Photo 1 and 2 –
外観のデザインに併せて、外構もスクエアなコンクリートむき出し。
すっぺりとしたデザインが素材感を生かしています。

ダイニングに隣接して、キッチンとの間仕切りにはコンクリートブロックを目隠しに。
ママの横で勉強もできるから、がんばれるよ。

– Photo 3 –
ボクが伸び伸びと遊べるように広いリビングが必要だってママが言ってたよ。
– Photo 4 –
キッチンは木製キャビネットと石調のタイルで、シンプルなのに素材が優しいから料理も美味しくつくれそう。

シンプルイズベスト!
木と石と水と。自然素材で出来た洗面化粧台はどこにも無いオリジナルです。

落ち着きのある色合いの外観。広く設けたポーチではベンチを置くこともでき、リラックスできる場所の一つです。
オシャレなストレージにはタイヤなどを収納。更にアクセントに輸入の看板をプラス。家の前からマイホームの楽しみは始まります。

木と塗り壁の暖かい空間にお気に入りの家具を置いたリビングダイニング。
自分たちでエイジング加工した梁はどこのお家にもないオリジナルのリビング空間には建築中の思い出が
詰まっています。
全体的に落ち着いたカラーで統一し、照明にアクセントカラーを取り入れオシャレな空間を演出しています。


- お子さんがおもちゃを広げたりお絵かきしたりできるフリースペース。
無垢の板につくキズ一つ一つが家族の思い出となります。
- 階段の前にパーティションを設けました。視界を遮りますが空間はつながっているので
家族の気配は感じられます。


- 二階の書斎はご主人のこだわりの場所。一人の時間も楽しめるちょっとしたスペースです。
- 造作の洗面は自分らしさを演出できる場所。こだわりのタイルと鏡のバランスがとてもマッチしています。


塗り壁と木を施した外観はシンプルだけど温かみの感じる現代のジャパニーズスタイル。プライベート空間と化した広いウッドデッキはTPOに併せて大活躍。石畳のアプローチから格子の潜り戸を開けると低い目線の空間が木の香りをともに広がります。木・石・草自然の恵がたっぷり詰まったこの家での暮らしはどんなサプリメントより効果があります。


座卓に座った時の目線に合わせたキッチンは床より下げて配置。
シンク下には一升瓶がたっぷり収納できます。

通り土間にその上を走る二階の廊下は木での格子組。

洗面脱衣は旅館の個室を思わせるような設えで毎日が温泉気分。

二階も天井・床・壁・造作のカウンター全てが無垢の木に囲まれ安眠を導いてくれるでしょう。

バルコニーも木のぬくもりと自然の気持ちいい風を感じるお気に入りの場所です。心が和みます。