西大桑分譲ですが外壁の塗り壁が完了し、3棟がずらっと並ぶ姿が見ることができます！

3棟目は深みのあるベージュで落ち着いた印象。

職人さんが手作業で塗り込んだ外壁は、どこか温かみが感じられ雰囲気漂う一角となりました。

 

外壁の塗り壁は、撥水効果の高いStoを採用しており、汚れが付きにくく長い間綺麗な状態を保つことが出来ます。

 

Stoの仕上げ材を塗る前に、適切な工程を踏まえ強固な下地を作っていきます。

まずは塗り壁専用の下地材を張っていき、その上からベースコートを塗っていきます。

 

このベースコートは密着力が強く、外壁全体を固める役割を持っています。

次にファイバーメッシュを使用し、家全体をぐるっと包み込み、外壁のクラックを防ぐ！

※写真では見えにくいですが、メッシュも巻いてあります。

もう一度ベースコートを塗り込み、仕上げ材とベースコートをくっつけるプライマー、仕上げ材を塗って完成です！

 

この適切な工程を踏まないと後々のメンテナンスで費用が掛かったり、クラックや剥離等の原因になってしまいます。

 

新築だけではなく、弊社では外壁リノベーションも行っております。

元々塗り壁ではなかった外壁もお好きなカントリーテイストに大変身いたしますので、是非こちらからご覧ください。

外壁リノベ専門店

 

西大桑も内覧会がどんどんと近づいてきました！

また、皆様にも見学の日にちを報告致しますのでご来場お待ちしております！

次回は、気になる内装編です！