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輸入住宅を扱う会社って?

2023年08月06日  WRITER 喜多 清司

昨日は七尾市で「なぎの浦分譲販売会」を実施しておりました。

ご近所様も優しい方ばかりで、通りがかりでお声をかけて頂いたり天気の話をしたり。

海が見える住宅地ですので、私も穏やかな海を見ながらゆっくりと暮らしてみたいと憧れます。

そんな中イベント終了後に、とある海沿いの土地の見学に行ってまいりました。(トップ画像も同じ場所です)

まるで海外に来てしまったような風景!まさか石川県にこんな場所があったなんて!

と、思わずゆっくりと滞在してしまいました。現実世界と一旦離れて豊かな時間をこの場所で過ごしてみたい!

そんな気持ちになりました。

 

先日、当社では「海外の住宅」についての研修会がございました。

コロナウィルスの蔓延もあり、最近では海外研修が出来ない状況ではありますが

当社では世界の住宅の勉強に余念がありません。

ところで、輸入住宅って何でしょう?

一般的には「海外の設計思想に基づいて、輸入部材を使い海外の工法で建てられた家」の事を指します。

しかし

当社では『現地の文化やライフスタイル』も重要だと考えています。

私はお客様のHomeづくりのお手伝いをする際、一番初めに「どのような暮らしをしたいですか?」と尋ねます。

お客様のライフスタイルを知ることで、一生涯ご満足いただけるMy Homeを建築いただくお手伝いをしたいと思っています。

その為には我々が世界中の建築様式や文化、ライフスタイルを知っている必要があります。

Log Homeを輸入し建築し始めて今年で40年の当社。

アメリカが大好きな会長をはじめ、世界中の住宅を実際に見て回る社長、海外の住宅様式にずば抜けて詳しい設計士。

そんな会社がヤマダタッケンです。

日本中探してもこんな会社は無いだろう、と勝手に思っている今日この頃。

そんな私もアメリカで、日本では考えられないような住宅で暮らした事をきっかけにヤマダタッケンへ。

なぎの浦やトップ画像にあるような土地がある石川県は

海外の住宅やライフスタイルを現実にする事が出来る土地なのでは無いでしょうか?

もちろん、金沢市内のような住宅地でも異文化を感じることができる場所はたくさんあります。

歌手の松任谷由実さんは「金沢市に海外を感じる」と以前ラジオで言っていました。

我々は、そんな豊かなライフスタイルに憧れているお客様のために

これからも世界中の「暮らし」を勉強しながらお手伝いしたいと思います。

 

こんな我が社は本当の意味で「輸入住宅」を扱う会社なのでは?

WRITER
喜多 清司営業チームセールス
こんにちは。営業の喜多です。趣味はゴルフとロックフェスに行くことです。
20代の頃にアメリカでバックパッカーを経験しました。行く先々で現地の人達と知り合い、色々な住宅やアパートに泊めてもらいました。
その時体験した海外の住宅の良さやライフスタイルを日本でもお客様に伝えたいと思いヤマダタッケンに入社いたしました。
一生に一度のMy home建築をお客様に楽しんで頂きながら、私も精一杯お手伝い致します。
WRITER
喜多 清司代表取締役
マイホームづくり、楽しんでいらっしゃいますか? 家を建てる事は簡単ではありません。 でも、楽しみながら建てる事は可能です。たくさんのハードルを飛び越える必要はありますが、その勇気と選択方法を一緒に考えさえていただく事が私達の仕事です。 私達のコンセプト『HouseではなくHome』。それは、家は食事して寝るだけの器ではなく、五感を感じる為のフィールドです。 そこには愛するヒトが居て、愛するモノがあり、愛するコト(時間)があります。そんな暮らしが私達のご提供する暮らしに満ちてくる事を意味しています。 ご家族にとって「自分の家が一番いいよね。」と思っていただけるHOMEづくりをご相談ください。LOGHOMEから始まった建築業、海外での豊な気持ちで過ごせるライフスタイルをお手本に私の大切なSTAFF達が、お手伝いさせていただきます。