どうもミナミデです！
今朝は保育園に息子を送る際に、土砂降りのなか『最悪や…』と心の中で呟きながら
駐車場から園まで歩いていたのですが、
息子にしたら水たまりに広がる雨の波紋やいつもと違う道路の様子が楽しいみたいで
こういった視点を見習わないとなぁと感じました。。

 

 

今日は営業スタッフ持ち回りでデザインの勉強会を開催しました。
本日の先生は両木さんです。
今回はアメリカの東側のエリアのデザインについてです。

ヨーロッパ各国からの移り住んだ人たちが自国の色を取り入れた建築を行い、
アメリカの資源の活用や気候などの地域性に影響を受けながら進化していきました。
アメリカの様式に関して興味のある方は参考にリンク貼っております！

 

個人的にはランチ様式やコンテンポラリー様式・モダニズム建築が好きなデザインなのですが、
タイトルにも書きましたが『デザインは細部に宿る』という近代建築の巨匠ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエによって広く知られるようになった言葉があります。
（この方は『Less is more』の言葉の方が有名かもしれませんね。）

 

昨日モデルホームにいた際に、雨樋を眺めていた時にこの言葉がふっと思い浮かびました。

 

 

北陸の梅雨らしい空模様は気にせずに…

普通は筒の形状の縦樋を付けるところもこうやってチェーンのデザインのものを

あえて選んで付けてるんですよね。
『なんかいいよね』と言って頂けるのもこういった細かなデザインの

積み重ねなんだろうなと思っています。

 

お家だけではなくて、ヤマダタッケンでの家づくりが皆さまにとって心地よいものであるように
デザインだけではなく細かな配慮が出来るように努めていきたいです！

 

余談ですが、一人暮らしを始める際に購入したのが

先ほどの巨匠のバルセロナチェアのレプリカでした^^
家具の趣味は変わりましたが、建築と家具の一体化の考え方は自分の中に根付いています。

 

 

おまけ

先日無事に2歳を迎えた息子。写真を撮られるのが好きじゃないようです。。

minamide