STAFF JOURNAL スタッフブログ

2025.06.24 WRITER 大島 綺莉

サルードス・アミーゴス!

こんにちは、大島です!

今回は…ディズニーブログです!

 

 

突然ですが、海外の「市場」ってご存じですか?

カラフルな野菜や果物、民芸品が並んでいて、その土地の暮らしや雰囲気が伝わってきますよね。

 

そんな市場のような風景が、東京ディズニーシーの「ロストリバーデルタ」にもあるんです。

 

その名も

「“サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック」。

 

 

「さるーどす…あみーごす…?」

 

これはスペイン語で「こんにちは、友達!」という意味なんです。なんだかワクワクする名前ですよね♪

 

このエリアのモデルは1930年代の中央アメリカ。

かつてスペインの植民地だったため、言葉や文化にもスペインの影響が色濃く残っています。

 

 

キューライン(待ち列)には、野菜やおもちゃ、楽器、花束など、色とりどりのモノがあふれていて、まるでローカル市場の中にいるよう。

 

天井には、カラフルなライトや「パペルピカド」と呼ばれる切り絵も吊るされ、雰囲気たっぷりです。

 

そして、ダッフィーにあえる建物は「ESPRESIVO」という音楽のお店。

音楽用語で「表情豊かに」という意味だそうです。

 

 

ギターや笛などの楽器が飾られ、楽器修理の受付メモが貼られていたり、ハンドメイドアクセサリーまで…!?(笑)

 

 

まさに“表情豊か”な空間で、気持ちまで明るくなります♪

 

 

そして!!!建物にはたくさんのエイジング加工がされています!!!!!

 

興奮しすぎてカメラロールがダッフィーより、エイジングの写真で溢れてしまったのはここだけのお話です…(笑)

 

 

木のひび割れ、使い込まれたような傷、取っ手の色あせなど、いたるところに“リアルな経年”が再現されていて、まるで本当に時が経っているかのよう。

 

「これは楽器を運んだ時についた傷かな?」

「ゲストのポップコーンバケットがぶつかったのかな?」なんて、想像がふくらみます。

 

 

こうした細部へのこだわりやストーリーが、ディズニーの魅力のひとつです。

 

実はおうちづくりにも似ているなと感じています。

 

お客様の「想い」や「こだわり」、小さなストーリーが詰まった空間に出会うたび、私もわくわくしています。

 

ぜひお会いしたときは、おうちの“こだわりポイント”や“ストーリー”を、たくさん聞かせてくださいね♪

 

 

ディズニーの話はつい長くなってしまいますが、今回はこの辺で!

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

 

おまけ

ダッフィーのおなか、もふもふでした

 

 

a.oshima

営業チーム アシスタント

大島 綺莉

営業チームの大島と申します!
ディズニーが大好きで、今では1人でパークに遊びに行くこともあるほど、ディズニーが私の暮らしの一部になっています。
海外の住宅に興味を持ったのも実はディズニーがきっかけなんです。
お客様の夢を叶えるためのお手伝いを全力で頑張りますので、よろしくお願いいたします!

営業チームの大島と申します!
ディズニーが大好きで、今では1人でパークに遊びに行くこともあるほど、ディズニーが私の暮らしの一部になっています。
海外の住宅に興味を持ったのも実はディズニーがきっかけなんです。
お客様の夢を叶えるためのお手伝いを全力で頑張りますので、よろしくお願いいたします!

RELATED BLOG

同じスタッフのブログ

01 02