STAFF JOURNAL スタッフブログ

2025.07.06 WRITER 大島 綺莉

ほっとひと息つきたくなる椅子。

こんにちは、大島です!

 

暑さで立ってるのもつらい今日この頃…

こんな日はついつい椅子に座りたくなっちゃいますよね。

やっぱり椅子って、偉大です。

 

ということで、今回は私の大好きな「ベントウッドチェア」についてお話しさせてください♪

みなさん、先日のミナミデさんのブログはご覧になりましたか?

 

そうなんです!

来週、令和7年7月7日で、Homedecoration Treeは19周年を迎えます!

 

 

いつもTreeに足を運んでくださるみなさま、本当にありがとうございます!

 

ただいまANNIVERSARY EVENTとして、

7/5(土)~ テーブルコーディネート展やリノベーション相談会も開催中です!

毎日がちょっと楽しくなる、暮らしのアイデアを見つけに、ぜひ遊びにいらしてください!

 

詳細はこちらをチェック!↓↓↓

【Homedecoration Tree Instagram】

 

 

そんなTreeには、家具や食器、雑貨など、見ていて飽きないアイテムがずらり。

しかも、アンティークやビンテージの一点モノもたくさん…!

まるで宝探しのようなワクワクが待っています。

 

その中でも、私がつい語りたくなってしまうのが「ベントウッドチェア」。

「曲げ木の椅子」のことで、ドイツ出身のミヒャエル・トーネットという家具職人が、

“家庭でも使える、安価で質の良い椅子”を目指して生み出したそうです。

 

 

なんと彼、10歳で家具職人の弟子入り!すごい!

 

ベントウッドチェアは、蒸気で木を柔らかくしながら曲げて、形を作っていくという製法で作られています。

木の繊維を切らずに曲げるから、とっても丈夫で軽やか。

 

 

背もたれの美しいカーブも魅力ですが、私はとにかく「座面」が好き!

見るたびに、目がキラッキラしてしまいます(笑)

 

トーネットが作った当初は“籐(とう)”の座面が主流でしたが、のちに合板へ。

 

お花やツタ模様、パンチングで星などが描かれていて、一脚一脚がほんとに違う顔をしています。

そうなるともう、集めたくなっちゃいますよね……(笑)

 

 

 

そしてそして、アンティーク・ビンテージ家具の醍醐味といえば、

そう、「擦れ具合」です。

長年使い込まれたことで生まれる、あの風合い。

ピカピカな子もいれば、「この子、たくさん座られてきたんだなぁ」って思える子も。

 

 

“この椅子にはどんな物語が詰まってるんだろう?”

“どんな人がどんな場所で使ってたのかな?”

そんなことを想像すると、心がポッとあたたかくなる気がします。

 

そしてなんと!

Treeでは、ベントウッドのスツールや小さめチェアも取り扱っているんです!

 

 

 

これがまた…たまらなくかわいいんです!!

 

ぜひ、みなさんもお気に入りの“運命の一脚”を探してみてくださいね♪

 

a.oshima

営業チーム アシスタント

大島 綺莉

営業チームの大島と申します!
ディズニーが大好きで、今では1人でパークに遊びに行くこともあるほど、ディズニーが私の暮らしの一部になっています。
海外の住宅に興味を持ったのも実はディズニーがきっかけなんです。
お客様の夢を叶えるためのお手伝いを全力で頑張りますので、よろしくお願いいたします!

営業チームの大島と申します!
ディズニーが大好きで、今では1人でパークに遊びに行くこともあるほど、ディズニーが私の暮らしの一部になっています。
海外の住宅に興味を持ったのも実はディズニーがきっかけなんです。
お客様の夢を叶えるためのお手伝いを全力で頑張りますので、よろしくお願いいたします!

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