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2025.11.20 WRITER 米林 愛

しっくり

こんにちは、デザインチームの米林です。

 

週1でテニスに通い始めました。🎾今季の目標はテニスの試合に出場するまでの、技術と精神面、体力面を備えることです。これからどんなテニス仲間と出会えるのか、今からワクワクしています。

 

先日、タカラスタンダードのショールームで商品説明を行なって頂きました。

キッチンやお風呂などこだわりをしっかり説明をして頂き、自邸がタカラスタンダード品を使用しているかのように、人にオススメしたくなる内容でした。が、どこのメーカーもそれぞれのこだわりが素晴らしいので、お施主さまのこだわりとメーカーのこだわりが限りなく近い形で着地することが理想だなと思います。

 

私がタカラスタンダードでの説明を聞いて、そこまでこだわっている!?と心動かされたのが、

お風呂の床の模様です。

どこのメーカーも水が流れやすいように床に溝が細かく配置されていますが、その模様が白銀比の比率でデザインされているということ。

では、黄金比はよく耳にしますが、白銀比とはなんでしょう。

 

白銀比とは日本人になじみ深い比率のことで、別名「大和比」とも呼ばれています。

意外と身近なところで使用されているので、普段気にも留めないような“しっくり”きているものが、白銀比を元に綿密に作られていたりします。

 

1:1.414

こちらが白銀比の比率です。(ひとよひとよに、と覚えた記憶があります。)

 

例えば、五重の塔、スカイツリー、紙のA4,A3全てのサイズの縦横比、

ドラえもんや となりのトトロなど人気キャラクターのスケールにも採用されているとか・・・調べるといろいろ出てきます。

 

美しいと感じるデザインには、その成り立ちや、空間に馴染むための理由があると思っています。

自然とあるデザイン(それほど空間に馴染む)もまた、すごく深い設計がされているものです。

そして、流行り廃りのない、誰もが心地よいと思うものが受け継がれていくのです。

 

いろいろな物の価格も高騰していきますし、安くて早いなんて言葉がよく聞かれますが、

どんなものであれ、その容姿や価格には必ず背景や理由があります。

 

家づくりは、お客様の暮らしが始まってから佳境に入ります。

家という器は、家族形態やライフスタイルの変化、こどもたちが残した記憶や成長の跡などを含め、長い時間をかけて形態を変化させていきます。

自分の過ごしたい空間、そこで過ごす時間の中に、一緒に時を共にする素材や家具、小物ひとつひとつがパズルのピースのように存在し、それらを当てはめていくのが暮らしの醍醐味の一つなのではないかなと思います。

 

それらは無理に造形することでもなく、その空間かかわる人たちの思いと暮らしと重なりあって

“しっくり”

を求めていくことなのかもしれないな。と感じている次第です。

デザインの在り方について熟考する良き機会となり、いろいろなデザインに触れる秋🍂にしようと思いました。

 

↑3年前の秋は収穫体験を楽しんでおりました。🌰

 

yonebayashi

リノベーションチーム

米林 愛

コーディネーターになって、10年が経ちました。
暮らしを愉しむコーティネーターおばあちゃんをめざして、日々たくさんのことを吸収中です!
好きなことは、硬式テニス🎾と友達を家に招いてわいわいすることです。

二人の子育て中で毎日時間との戦いですが、
母の背中からワクワクを伝える育児スタイルで頑張ります!!

コーディネーターになって、10年が経ちました。
暮らしを愉しむコーティネーターおばあちゃんをめざして、日々たくさんのことを吸収中です!
好きなことは、硬式テニス🎾と友達を家に招いてわいわいすることです。

二人の子育て中で毎日時間との戦いですが、
母の背中からワクワクを伝える育児スタイルで頑張ります!!

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