STAFF JOURNAL スタッフブログ

2025.12.20 WRITER 大島 綺莉

海の世界と陸の世界が出会う場所vol.1

こんにちは、大島です!

アクアポップな世界が広がる「マーメイドラグーン」。

 

このエリアは、映画リトルマーメイドに登場するアリエルのお父さん「キングトリトン」が人間たちを歓迎するために地上に姿を現したお城なんです。

 

そのため、建物のあちこちから水が滴っていたり、潮が引いた跡が見られたりと、まるでさっきまで海の底にいたかのような演出がされています。

マーメイドラグーンは「アバブ・ザ・シー」と「アンダー・ザ・シー」のふたつのエリアに分けられています。

 

「アバブ・ザ・シー(above the sea)」は‘‘海の上‘‘という意味。

地面は潮だまりや、砂辺のようになっていたりと細かいところまで表現されています。

「アンダー・ザ・シー」は‘‘海の下‘‘。

みなさんご存知、宮廷音楽家セバスチャンの名曲にも登場する言葉です。

 

ちなみにセバスチャンの本名は「ホレイシオ・セロニアス・イグナシアス・クラスタシアス・セバスチャン」

とっても長いですね(笑)

建物の中に入ると、トリトン国王の像があり、その下にはこんなメッセージが添えられています。

「ふしぎなアンダー・ザ・シーの世界にお招きしましょう。」

陸との交流を禁じていたトリトンですが、娘のアリエルのおかげで‘‘海と陸は共存できる‘‘と気が付きました。

 

ずっと人間の世界に憧れ続けたアリエルと、人間によって大切な人を失い心を閉ざしていたトリトン。

そんなふたりの想いがひとつになって私たちを迎え入れてくれている場所なんです。

 

私たちが海の中でも息ができるのはトリトンが魔法をかけていてくれているからなんですよ♪

マーメイドラグーンでは聞こえてくる音にも注目していただきたいんです。

 

アバブ・ザ・シーではパート・オブ・ユア・ワールドや、アンダー・ザ・シーの名曲とともにザーという水の流れる音が耳に入るかと思います。

一方、お城の中に入ると、プクプクと泡の音が。

聞こえてくる音からも今自分が陸にいるのか、海の中にいるのか感じられるようになっているんです!

そんなこだわりが詰まったマーメイドラグーンですが、モデルになった建物があるんです。

 

それがスペインにある「グエル公園」と「カサ・バトリョ」

少し長くなってしまったので、続きはまた今度お話させていただきますね。

 

❁❁❁

ヤマダタッケンのお家をもっと知りたい方、北陸でお家づくりをお考えの方に

今の時期だけの特別仕様の資料をお届けしています🌲

ぜひお気軽にお問い合わせください♪

【資料請求はこちらから】

a.oshima

 

営業チーム アシスタント

大島 綺莉 Ayari Oshima

営業チームの大島と申します!
ディズニーが大好きで、今では1人でパークに遊びに行くこともあるほど、ディズニーが私の暮らしの一部になっています。
海外の住宅に興味を持ったのも実はディズニーがきっかけなんです。
お客様の夢を叶えるためのお手伝いを全力で頑張りますので、よろしくお願いいたします!

営業チームの大島と申します!
ディズニーが大好きで、今では1人でパークに遊びに行くこともあるほど、ディズニーが私の暮らしの一部になっています。
海外の住宅に興味を持ったのも実はディズニーがきっかけなんです。
お客様の夢を叶えるためのお手伝いを全力で頑張りますので、よろしくお願いいたします!

RELATED BLOG

同じスタッフのブログ

01 03 04 05