STAFF JOURNAL スタッフブログ

2026.02.01 WRITER 大島 綺莉

海の世界と陸の世界が出会う場所vol.2

こんにちは!大島です!

なんと今年初めてのブログです。

 

年初めの餅つき大会で、ついたおもちの回数だけディズニーに行くと言ってしまい、気づけば今年の目標は10回インパになりました(笑)

がんばります!

さて、昨年マーメイドラグーンのお話をさせていただいたのですが、今回はその続きです!

 

【vol.1はこちら】

 

実はマーメイドラグーンには、モデルになった建物があるんです。

それが、スペインにある

「グエル公園」と「カサ・バトリョ」。

このふたつを手がけたのが、有名な建築家

アントニ・ガウディです。

みなさん一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

ガウディはスペイン出身の建築家で、あの有名なサグラダ・ファミリアも彼の作品です。

ガウディは病弱だったこともあり、幼い頃は実家の周辺で自然と触れ合う時間が多かったといわれています。

母親は、家の近くにある花や葉、昆虫、鳥などを観察し、楽しむ習慣を身につけさせたそうです。

彼は自然を

「常に開かれていて、努めて読むのに適切な偉大な書物である」

と語っており、どれほど自然から影響を受けてきたのかが伝わってきます。

 

そんな自然を深く愛し、観察し続けてきたガウディだからこそ、直線にとらわれない、有機的で生き物のような建築を生み出すことができたのだと思います。

 

そんなガウディの作品のひとつが「カサ・バトリョ」です。

カサ・バトリョには、

・ドラゴン退治の伝説を表している説

・海底洞窟をイメージしている説

など、調べれば調べるほど面白い解釈がたくさんあります。

骸骨のように見えるバルコニーや柱は、ドラゴンの犠牲になった人々を表現しているのではないかともいわれており、別名「骨の家」と呼ばれることもあるそうです。

 

また、内部空間もとても特徴的で、自然の光を最大限に取り入れるために設計されており、

上から下へと光が均等に行き渡るよう、タイルの色の濃淡を変えるなど、細かな工夫が随所に見られます。

 

直線的な壁や天井はほとんどなく、波の中にいるような、やわらかく包み込まれるような感覚になるのも特徴です。

 

 

 

もうひとつのモデルとなった作品が「グエル公園」です。

特徴的な曲線と色鮮やかなタイルが印象的なグエル公園。

ここで使われているのが「トレンカディス」という技法です。

 

トレンカディスとは、破砕したタイルやガラスの破片を再構成し、曲面に貼り付けるモザイク装飾技法のことで、

平面的なタイルでは表現しにくい複雑な曲線に対応するため、この技法が確立されたといわれています。

 

先ほどご紹介したカサ・バトリョでもこの技法は使われており、光を受けてきらきらと輝くタイルがとても印象的です。

 

そしてこのトレンカディスは、

東京ディズニーシーのマーメイドラグーンにも取り入れられています。

マーメイドラグーンの室内は、壁や天井がすべて曲線で構成されており、まるで海の中にいるような空間。

 

お城の壁面には砕かれたカラフルなタイルが貼られていて、よく見るとディズニーのキャラクターたちが描かれているのも楽しいポイント。

自分のお気に入りのキャラクターを探してみるのもワクワクしますね♡

マーメイドラグーンの世界観は、ただ「かわいい」「きれい」だけではなく、

自然を大切にし、形や光、素材にまでこだわり抜いたガウディの建築思想が、しっかりと息づいている空間なのだと改めて感じました。

次にディズニーシーを訪れるときは、ぜひそんな背景にも少し目を向けてみてください。

きっと、いつもとは違った楽しみ方ができるはずです♪

 

a.oshima

営業チーム アシスタント

大島 綺莉 Ayari Oshima

営業チームの大島と申します!
ディズニーが大好きで、今では1人でパークに遊びに行くこともあるほど、ディズニーが私の暮らしの一部になっています。
海外の住宅に興味を持ったのも実はディズニーがきっかけなんです。
お客様の夢を叶えるためのお手伝いを全力で頑張りますので、よろしくお願いいたします!

営業チームの大島と申します!
ディズニーが大好きで、今では1人でパークに遊びに行くこともあるほど、ディズニーが私の暮らしの一部になっています。
海外の住宅に興味を持ったのも実はディズニーがきっかけなんです。
お客様の夢を叶えるためのお手伝いを全力で頑張りますので、よろしくお願いいたします!

RELATED BLOG

同じスタッフのブログ

01 02 03 04 05