COLUMN

Cottageコテージへの憧れ

2020年05月13日  WRITER 澤野 恵


私が建築に興味を持ったきっかけは幼い頃に見た「ピーターラビット」の絵本です。
動物の世界感だけではなく、そこに描かれる挿絵の畑の風景や家の中の暖炉やキッチンの背景。



今思うと、そのルーツはずっとぶれていません。
心地よい景色やインテリア、エクステリアの写真を見ると大抵イギリスの風景や家屋だったりします。
色もそうですね。
当社で積極的に水性塗料メーカーのFARROW&BALLを使用しているのも、このようなコージーな(心地よい)空間を作る為です。



20年前にイギリスの湖水地方へ友人と行きました。
その際に著者であるビアトリクス・ポターのヒルトップ農園での景色とヒルトップの家では、実際のお話に出て来る挿絵と同じ場所を体験したりして子供のころからの夢の世界が現実になりとても感動した事を覚えています。
そんなヒルトップ農園のように(ピーターが遊びにいたずらするような)色鮮やかな野菜を作りながら湖畔で生活するスタイルは私の理想なる暮らしです。


その頃に見た田園風景や、キッチンガーデンのイメージは鮮明に覚えています。
湖畔等の水辺で暮らす憧れも拭えませんが、湿度が多くて暮らせないかな笑


両親が25年ほど前に実家から一時間ほどの山手に3坪(6畳)のミニコテージを2棟建てました。
孫達と遊ぶ為だと思いますが、小さなフィンランドログをキットで購入して義理兄に建ててもらったその場所は父にとって憩いの場でした。
今ではすっかり朽ちてしまい、父も免許返納にて自走ではいけない場所になってしまいましたが。


私もいつしかそんな場所を求めるようになる年齢になりました。
近々、皆さんにご報告できる事を目標にしてます笑 
あー、早く自由に海外へ行ける環境になりたいですね。 sawano