
謹んで初春のお慶びを申し上げます。
本日より仕事始めとなりました。
午前中には、全社員で白山比咩神社へ工事と安全祈願を行ってきました。
今年はカレンダーの曜日が土日と重なり、公の機関も含めて少しゆっくりとした休日となったのではないでしょうか。
私も元旦から一泊で名古屋の両親の元に行って参りました。
御年90歳の父と88歳の母。
今では、実家を売却してマンションで二人でなんとか暮らしています。
太平洋側は連日お天気となり南向きの窓際はポカポカ陽気に包まれていました。
ここ北陸も雪の少ない年越しとなりホットしていますが、一か月ずつ気候がずれているのが気になります。
この時期は天候が読めず、工事の段取りができにくいのもあり、工事進捗が停滞します。
今年は能登の復興も含めて、石川県では多くのパワーが必要な年になると感じています。
私達も出来る限りの復興支援を行えるように整えていきます。
どんな一年になるのか楽しみです。
新しいモデルの建築も決まりました。
皆様とお会いできることを楽しみにしています。
皆様にとって幸多き一年になります事を祈念致します。 sawano
令和6年は能登半島地震から始まった2024年。
衝撃的な一年が始まり、間もなく一年が終わろうとしています。
当社は元旦の新聞一面にヤマダタッケンのロゴはL/C.O.S.F.とリブランディングしました。

ブランドエステートメントに「いそがない人生を」掲げ、デジタルな物に囲まれた暮らしから少し離れてちょっと面倒なアナログな暮らしをしませんか。
との思いに、下記のメッセージを送りました。
人は変化を拒むとされています。
私達も同じですが、変化を受け入れながら豊かな人生を送れる。
そんなHOMEづくりを手間暇かけて、提案して作り上げていきたいと思います。
一番の理解者はOB様(すでに建築いただいたお客様)です。
今までの私達が伝えてきたこととスタイルは変わったが内容は変わっていない事を理解していただいてます。
そして、わかりやすくなったと。
判り難くなったと思う方もいると思います。
社名や考え方は何も変わっていませんが、表示の仕方を変えました。
そんな想いを2025年には社員全員で広めていきたいと思います。
最後になりましたが、2024年も大変お世話になりました。
また災害に逢われた方達の一日も早い復興と、安心して眠れる場所となるHOMEづくりをお手伝いしたいと思います。
どうぞ、穏やかな新年をお迎えください。 sawano