木造ガレージとフルリガーデン

Before

 After

ご新築当初は必要最小限に留め、お住まいされてから

今後のお庭づくりを考えられていたとのこと。

安心してお車を止められたい、雨の日は車を出して室内で

お子様を遊ばせたいなどのご要望でした。

 

2台のお車を収納できる木製ガレージなので、

このように上棟も行いました。

工法はツーバイフォーで強固に作り、

外装は窯業系サイディングを張りました。


ガレージドアは輸入品のオーバースライダー型。

後部出入り口に屋根を付けて壁には照明器具も。


ガレージ内はもちろん照明を取り付けてあるので、

ガレージ内で夜の作業もストレス無く行えます。

 

玄関出入り口には、レモンなどの樹木を植えて可愛らしく。

中庭は、プライベート空間として

樹脂製フェンス(高さ=1800mm)を設置して

お子様が裸足でも遊べるように人工芝を敷設しました。

 

バックヤードへのアプローチにはアメリカから直輸入した

乱形のインターロッキングをあしらい、回りの土の部分は

お客様にて植栽を楽しまれます。

 

一部、土間コンクリートにはお客様のアイデアで

カラフルなタイルをご支給頂き、打設時に埋め込みました。

 

今回は、フルリガーデンということで、

大きな工事をさせて頂きました。

お客様の想いを詰め込んだ、

ご希望どおりのお庭ができました。

 

完成直後、お客様宅にご訪問した際には、お子様が楽しそうに遊んでいたことがとても印象的でした。

使いやすさはもちろんのこと、オリジナリティーある輸入建材なども積極的に取り入れた輸入系住宅にピッタリ合うガーデンが出来上がりました。

数年間,思い描いたお庭が完成しました Part.2

Part.1はこちら

AFTER〈アプローチ〉

アプローチと言っても玄関先までの通路だけにとどまらず、サイドヤード(側面)からバックヤード(裏庭)などにつながる通路もそう呼びます。

どこからでも足元を気にすること無くアクセスしやすく、そして”デザイン”を考えて敷きました。

 

レンガは実際の焼窯を解体した際のもの。

 

 

もう一つは、アメリカ本土(シアトル)から直接仕入れたコンクリート二次製品となります。

厚みが7~8センチ程あるので、一般的にベースモルタルでの路盤形成の必要がありません。
(お車が出入りする部分は強度を高めるためにベース施工しております)

 

 

AFTER〈リウッドデッキ〉

リビングの掃き出し窓からはなれまでの中間にリウッドデッキを設けてアウトドアリビングに。
ホームパーティーではきっと大活躍するでしょうね。

 

不規則なラウンド形状にレンガを積み、
季節を感じながら大好きなガーデニングを楽しみ、暗くなると自動で外灯照明がお庭を優しく照らします。

お子様が安心して寝転がれる人工芝を敷き込み、お庭のバランスを崩さずにゾーニングしました。

 

カーポートも設置して雪の多い時期も安心してお車を止められます。既設のコンクリートのスリットを
コンクリートで埋めてその上からコンクリート用ステイン塗料を用いて自然な風合いにお化粧しました。

 

 

数年間,思い描いたお庭が完成しました Part.1

BEFORE〈リガーデン前〉

ご新築時に整えたお庭も時間の経過と共に

お庭の過ごし方や考え方が変わり

数年間、思い描いていたガーデンを実現するため

ご計画をスタートされました。

AFTER〈2x4輸入木製小屋〉

はなれ(木製小屋)を設置し、リモートワークやスタディールーム、お友達とのパーティーが季節天候問わず楽しめるように内装も整えております。

カラーはお気に入りのティファニーブルー。

 

AFTER〈フェンス〉

素材は樹脂製、アメリカやオーストラリアにてミドル層やアッパー層に人気のあるフェンスです。

国産メーカーのアルミ製フェンスに比べコストパフォーマンスに優れ、デザインやサイズも豊富。

 

耐久性にも優れ、海岸付近などの塩害が懸念される地域にも最適です。

ホワイトカラーで自然光が反射し、プライバシーを確保しつつお庭が明るくなります。

 

Part.2へ続く

フェンスや木製物置で、お庭の使い勝手が倍増

BEFORE

 

お庭をもっと生かして

家族みんなが楽しめる空間にするため

お庭にフェンスをプラスしました。

 

周りからの目線を気にせず、

のんびりゆったりと

ご家族皆さまでお庭で過ごせます。

(高さ=1800mm)

 

 

 

 

 

 

AFTER


欧米諸国ではとてもポピュラーな樹脂製フェンス。あちらではミドル層からアッパー層に人気です。
当社でも積極的に海外で実際に用いられているマテリアルを使用したお庭づくりを行っております。

 

 

夜のガーデン

 

 

夜は、お客様が大切に育てられている

樹木植物たちを眺めながら、

ゆっくりと流れる時間を楽しまれています。

 

お友達をたくさん呼んで

バーベキューやおうちキャンプも楽しめます。

日中問わず楽しめるお庭って素敵ですよね。

 

ご近所からも”羨ましい”っという声も聞こえてきそうです。

 

 


 

木製物置

 

お客様がずっと憧れていた木製物置、

大きさは3660mmx2440mm。5.4畳くらいの大きさです。

構造はツーバイフォーでとっても丈夫。

お子様の自転車や

お車のタイヤの収納など楽に収納できます。

 

屋根の色は数色から。

外部壁の色や枠の色はお客様のお好みに、

調合して塗装しますので世界に一つだけの

木製物置が実現します。

※お写真の両開き扉はOPにてランクアップ、

片開きドアは追加OP、上げ下げ窓もOPとなります。

ショップのようなお庭づくり

EXTERIOR&GARDEN

[BEFORE]
下見ご訪問時のお庭の状況。
芝の生育が思わしくなく、手前駐車場からお庭テラスへと続くアプローチを設けてグリーン豊かで
”楽しめるお庭づくり”をご希望でした。

[AFTER]
施工後の状況(工事完了)
ご主人様と奥様がご趣味のDIYにて私達が工事させて頂いた後に照明や小物オブジェを絶妙な
レイアウトで配置し、まるでどこかのショップの入口のような雰囲気に仕上げています。

お植えさせて頂いた樹木植栽の間を縫うように、お気に入りの小物を配置し、
今まで通路として使われていたサイドヤードがまるでショップやギャラリーのように仕上がっています。
ストリングライトが優しく全体を照らし、日没後もお庭を存分に楽しめるように工夫されています。
ご友人を招いてファミリーパーティーも楽しめる空間になりました。
照明関連はすべてお客様にて設置されました。





立水栓もお客様にてDIY。
この出来栄え、素晴らしいです。
立ち上がりの配管は、サビ加工でアンティーク風に。
水受けもブリキをチョイスし、ヨーロッパの田舎に
佇む住まいのガーデンを思わせる雰囲気となっています。





今まで出入りの高低差が気になっていたとのことで、
デザインコンクリート造形にて踏み段を追加。
切石調で、あたかも古い石材を運んできたかのように思える仕上がりとなっています。
造形は全て人の手によって行われますので、ご指定頂いたテクスチャーの名称は同じであれ”唯一無二”の作品となります。






お庭のライティングは、雰囲気を数倍高めます。
リガーデンのご計画あるいはこれからお庭づくりをお考えの皆様もぜひ、ライティングも含めたゾーニング計画をお勧め致します。
近年、LEDの進化により柔らかい色味のものが数多くございます。もちろん電気代も節約できます。

こちらは全て、当社でのリガーデン工事完了後に
お客様の手によって行われた設えとなります。
今まで、やりたかったけれど、できなかったことをリガーデンをきっかけに、
お客様のご趣味が存分に楽しめる空間になるようお手伝いさせて頂きました。
工事完了後に送られてきたお客様のこのお写真をみてとても驚きました。





全てを当社にお任せ頂く方法、そして一部分だけでもお客様の手によってお作り頂く方法など、
私達はどのような形でもお客様の立場になって様々なご提案をさせて頂いております。
ご家族皆さまが”楽しい・ずっとここにいたい”と感じて頂ける、お庭づくりを一緒に考えます。




裏庭があるんだけど、使わずそのままで草が生えっぱなしでなんとかしたい、
雪かきが面倒だからカーポートを作りたい、家族みんなでテラスバーベキューがしたい
あるいはおうちキャンプを楽しみたい、何でもご相談下さい。


REWISEは、真心込めてご対応致します。
※REWISEはヤマダタッケンのお庭ブランドです。

趣味を存分に楽しむ隠れ家

EXTERIOR&GARDEN

お住まいされている建物の横にご趣味を楽しまれるお部屋としてご建築頂き、ガレージ中はコンクリート特殊仕上げとし
ご趣味の大型バイクやカヤックをまるでショールームの様に眺められます。

アメリカンフェンスと足場用単管と自在金物を用いてセットアップしました。
お客様ご自身でご準備頂いたプレートを添えてアメリカンな雰囲気も抜群です。

アメリカンフェンスの並びに花ブロックを設置しました。
塗装などを行わずにコンクリート素材そのままで男性らしい無骨なデザインを象徴しています。

屋外はシンプルなカラーのレンガをハーフバスケットウィーヴという敷き方でカッコよく仕上げています。
出入り口の境にあるラウンド型の部分は正方形のブリックをはめ込んでいます。

ご趣味を存分に楽しまれるための隠れ家。
特に男性の方にはきっと憧れでしょうね。
建物奥にはバーカウンターも備えられ、屋内外の雰囲気ともどもアメリカンな印象を強く与える、遊び心満載の家と庭です。