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カンボジア学校贈呈式

2014年09月21日  WRITER スタッフ

こんにちは。両木です。

近頃は昼と夜の寒暖差がずいぶんと出てきましたね。

日中は暑くてもカラっとしていて過ごしやすいですよね^^夜も秋の匂いがして、夏が好きな私は少しさみしい気持ちになってしまいます。

先週の月曜日から土曜日まで会社からベトナムとカンボジアへ行ってきましたよ^^

目的は『学校贈呈式に参加』です。

当社は『JHP学校をつくる会』というボランティア団体に参加しております。

お客様から頂いた貴重な建設費の中から1万円寄付させて頂き、今回で3棟目の学校が完成致しました。

私たちがつくっているというより、OB様皆様のお力で完成した学校になります!!

皆様、本当にありがとうございました。

今回の学校は、ベトナム国境から車で2時間弱のところ。

道と行っても舗装されているわけもなく、沼地に無理やり畝を作って車を通れるようにしたようなドロドロな状態。

道中は牛の散歩時間と重なり渋滞に巻き込まれました(笑)

後ほど、地元の子供たちに質問したところ、この村の9割の人が牛を飼っているそうです。

日本のマイカー所持率より高いですね(笑)

何とか辿り着いた秘境の地に「こんなにたくさん子供がいるんだ!」と驚くほどの数の子供たちが待っていました!

皆様のお力をお借りして、この子供達の学校が完成しました!!

式はお坊さんのお経から始まり、校長先生のあいさつや私たちの代表者の方のあいさつ、カンボジア教育省の方のあいさつと進み、、、

お坊さんも3人乗りでした(笑)

その後は子供たちに文房具や日本の遊び道具をプレゼントして、現地の子供たちと交流の時間★

初めは少し警戒してかのように見えた子供たちも、遊び道具に夢中なところを見ると、本当にどこの国の子も変わらないなと感じました。

また、小学生なのに朝から牛の散歩をさせて働いている彼らは、勉強する環境が整っていないので、せめてこの学校に来た時はたくさん勉強してたくさん友達と遊んで欲しいなと強く思いました。

『将来の夢は何ですか?』

と質問したところ

『先生!』

『お医者さん!』

とキラキラした目で夢を語る子供たちをみて、一人でも多くの子供がこの学校から自分の夢をかなえていってほしいと思いました!!

最後はみなさん総出でお見送りしてくれました^^

今回、このように社会的に意義深い活動に参加させて頂けれた事をとても誇らしく思い、本当に感謝の気持ちでいっぱいでした!!

これからも自分がいる環境に感謝し、仕事に誇りをもち、一人でも多くのお客様に喜んで頂けるよう頑張らないとと改めて実感しました!!

みなさま、これからも宜しくお願い致します★

 

ryoki

 

 

WRITER
スタッフ代表取締役
マイホームづくり、楽しんでいらっしゃいますか? 家を建てる事は簡単ではありません。 でも、楽しみながら建てる事は可能です。たくさんのハードルを飛び越える必要はありますが、その勇気と選択方法を一緒に考えさえていただく事が私達の仕事です。 私達のコンセプト『HouseではなくHome』。それは、家は食事して寝るだけの器ではなく、五感を感じる為のフィールドです。 そこには愛するヒトが居て、愛するモノがあり、愛するコト(時間)があります。そんな暮らしが私達のご提供する暮らしに満ちてくる事を意味しています。 ご家族にとって「自分の家が一番いいよね。」と思っていただけるHOMEづくりをご相談ください。LOGHOMEから始まった建築業、海外での豊な気持ちで過ごせるライフスタイルをお手本に私の大切なSTAFF達が、お手伝いさせていただきます。