アイコン
BLOG

海外住宅とガーデニング

2023年09月26日  WRITER 喜多 清司

先日からご来客に合わせてモデルホームの敷地内をメンテナンスしております。
ところで、
海外の家といえば何を思い浮かべますか?
私の場合は「広い敷地」そして「お庭」を思い浮かべます。
もっと色々あるとは思いますが、
私が若い頃にアメリカをフラフラしていた時のイメージがそれです。

そのお宅には何週間かお世話になったのですが
サムネに載せた画像のような長いアプローチと
玄関に着くまでにバスケットコートがありました。
敷地の奥にはフットボールコートとツリーハウスがある、そんな家でした。
とんでもなく広い家でしたが
何よりも思ったのが「綺麗にメンテナンスされている」という事でした。
今思えば、パパさんが早朝や休日にコツコツと芝を刈り込んだり、壁を塗ったりしていました。
その家の息子くんと私はそれを横目にバスケをしたり、ワンちゃんとフリスビーで遊んだりしていましたが、
「パパさんは大変だなぁ」と思う反面「楽しそうだ」という部分もありました。

今ヤマダタッケンという輸入住宅を扱う職場で働いて思うことは
「土地を買い、家を建てる」という事は寝床を確保するような冷たい事ではなく
「心から生活を楽しむ」為のプロセスであって、もっと暖かいイメージなんだと改めて思います。

私の家は密集した住宅地にあり、コンクリートとアスファルトばかりで土の匂いの無い場所ですが、
それに気づいてからは敷地内にプランターでお花や野菜を育てたりして
少しでも「暖かい雰囲気」を感じられるように心がけています。

我々の美川AmericanTwonのモデルにもお庭がありますのでメンテナンスが必要です。
当社の代表に無理を言って芝刈り機も購入していただき、コツコツと芝刈りをしております。
駐車場側のおしゃれなパーム植栽もメンテナンス。

自宅では出来ない楽しみを仕事中に、という感じです。
しかし、せっかく素敵なモデルホームですから
「家」だけじゃなく「お庭」も見て頂きたい!
そんな気持ちで汗をかく9月末でした。

今週末は美川モデルホーム、四十万分譲、西大桑分譲に担当者がお待ちしております。
3ヶ所ともお庭のメンテナンスをしておきましたのでお気軽にご覧ください。
皆様もご来場を心よりお待ちしております。

WRITER
喜多 清司営業チームセールス
こんにちは。営業の喜多です。趣味はゴルフとロックフェスに行くことです。
20代の頃にアメリカでバックパッカーを経験しました。行く先々で現地の人達と知り合い、色々な住宅やアパートに泊めてもらいました。
その時体験した海外の住宅の良さやライフスタイルを日本でもお客様に伝えたいと思いヤマダタッケンに入社いたしました。
一生に一度のMy home建築をお客様に楽しんで頂きながら、私も精一杯お手伝い致します。
WRITER
喜多 清司代表取締役
マイホームづくり、楽しんでいらっしゃいますか? 家を建てる事は簡単ではありません。 でも、楽しみながら建てる事は可能です。たくさんのハードルを飛び越える必要はありますが、その勇気と選択方法を一緒に考えさえていただく事が私達の仕事です。 私達のコンセプト『HouseではなくHome』。それは、家は食事して寝るだけの器ではなく、五感を感じる為のフィールドです。 そこには愛するヒトが居て、愛するモノがあり、愛するコト(時間)があります。そんな暮らしが私達のご提供する暮らしに満ちてくる事を意味しています。 ご家族にとって「自分の家が一番いいよね。」と思っていただけるHOMEづくりをご相談ください。LOGHOMEから始まった建築業、海外での豊な気持ちで過ごせるライフスタイルをお手本に私の大切なSTAFF達が、お手伝いさせていただきます。