
今年はコロナの影響もあり、里帰りも見送る事になりましたので里山で新年を迎える事となりました。
新年の眩しい光が新雪にキラキラと光る山の景色はとても美しいです。
同時に空気が澄んでる。この一言です。
今年はどのように過ごしていくかを整理して家族と話合いながら、この里山コテージの活用も考えています。
多くのお子さん達に、自然との共存を町の方達を巻き込んで伝えていきたいな。
興味のある方は、ぜひ遊びに来て下さい。
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ここは金沢市ですが、街中に比べて2度から3度は気温が違うのではないでしょうか?
標高はそれほど高くないと思いますが雪の量はやっぱり多いです。
一晩ですっぽり車が埋まってしまうくらいになってしまいました。
在来からお住まいの皆さんは雪囲いをしたり、屋根雪が落ちても大丈夫のように雪対策がしっかり必要です。
私自身、建築に携わっているので雪囲いはしなくても良いように設計をしてみました。
道路は早朝より除雪にてきれいになっています。
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初めての冬ですから、どれだけ雪が積もるのか?
風がどんな風に吹くのか?
未経験の中、冬への対策に迷っています。
取り急ぎ、植えたばかりの植栽は植木屋さんにお願いして寒冷紗で包んでもらいました。
クロッカスの球根を植えたり、春に向けての愉しみも仕込んでみました。
年中ここで過ごす訳ではないので、よっぽど雪が積もれば来ないという考えもありますが、雪のある里山も楽しみにしています。
住むとなると、除雪機が必要なんだろうなぁ。積み立て貯金しますかっ。
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秋も終わりに近づき、冬を感じはじめると空気が変わるのが解ります。
冷たさと同時に、空気が澄んだ感じ。
落葉樹は葉が落ちてすっかり枝だけに。
イチョウの葉っぱが道路一面広がって、色彩豊かな絨毯を敷いているようでした。
落ち葉を拾っているとなんだか臭う。
そうかぁ、これが銀杏なんだ!と銀杏拾いは初めての経験です。
被れやすいので、ゴム手袋をしてしっかり洗って乾かしいただきました。
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薪の話は以前に書きましたが、当然ながら燃やせば無くなるので随時薪の確保が必要になります。
毎日暮らす訳ではないので、それほど使わないのですがラックが空いてくるとやはり不安になるので補充が必要です。
幸い、私は建築業なので現場で出た端材の利用ができます。
LOGを建築した際の端材も沢山ありますが、そのままでは大きすぎるので切ったり割ったり。
チェーンソーでカットして手斧で割ります。スカッと割れる瞬間は気持ちいいですよ!
最近は、マキタのチェーンソーとハスクバーナの手斧が、お友達です。
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春から夏にかけて欠かせない仕事は草刈りです。
除草剤は絶対に使いません。
ここでの生活に向けてマキタの草刈り機を買いました笑
バッテリー式なので、回転式のプラスティック刃は安全で本体が軽いのがいいです。
燃料とエンジンを積んでいないので、臭いもしませんしゴーグルを装着しれば女性の私でも楽々除草。
ただ、太目の茎や枝は刈りきれないので鎌も必要ですが。
刈り取った草はコンポストへ堆積させます。堆肥も作りたいなぁ。
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