焼き芋が極上スイーツになる


お芋をダッチに入れて、こちらも火が付いた薪の間に投入。
ほっくりホクホクと芯まで黄色く焼けるんです。
サツマイモの種類にも寄ると思いますが中がねっとり甘い。


先日、焼き芋に適してると「シルクスイート」と言う種類のお芋をいただきました。
もうこれ以上のスイーツは存在しません。
素材を焼いただけで極上スイーツです。


最近、焼き芋は流行ってるみたいですね。


焼き芋って高額なイメージがあるけど、父親が好きでいつもオーブンで焼いてました。
早くストーブで焼いたお芋を食べさせてあげたいなぁ。




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家の中でもダッチオーブン料理


薪ストーブに小型のダッチオーブンをそのまま放り込んで放置する料理にハマってます。


豚肩肉の塊をアメリカの大型スーパーでまとめ買いします。一度、圧力なべで柔らかくしてそこから冷蔵または冷凍保存。


食べる時は解凍後ダッチオーブンをストーブ上のクックスペースへ。
とろっとろに焼けてネギソースをかけるとメイン料理に。


Christmasには、鶏もも肉をスパイスに漬け込んでダッチオーブンを薪ストーブへ投入。
こちらも柔らかく、ほろほろに焼けました。


素材が生きる調理方法。


だから、薪ストーブが手放せません。




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かまどごはん登場!


これからしばらくは食の情報になりますのでお付き合いください笑


数年前から定期的に行く新潟の温泉宿は、ローカルガストロノミー(地域の風土や歴史、文化、さらに農林漁業の営みを「料理」に表現すること)をテーマにお料理を出してくれます。
そのコースのメインはなんと『炊き立てごはん』なんですよ。地元で採れる南魚沼のコシヒカリは絶品です。


そこから魅了されて、米のおいしさをかみしめてます。
この里山の美味しいお米「まっきゃま米」の新米を土鍋で炊く事もここで建てた理由の一つ。
想像通り、とても柔らかな香りに包まれたお米は甘くて粘りがあり何よりのご馳走となっています。




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金沢市 輸入住宅




入社当初営業時代、私はツーバイフォー工法とLOG工法の輸入住宅を担当していました。
その頃を思い返すと、入社して二ヶ月で自己負担もありながらアメリカ研修に連れて行ってもらったりアメリカのランバー会社の考え方の研修等、いろいろな事を学ばせてもらいました。


輸入住宅と聞くと、なんだか煌びやかなシャンデリアが下がっていたり大理石の玄関ホールをイメージされる方もいらっしゃると思います。



私達が創る家は豪華や大きな立派な家ではなく、コンパクトでも家族みんなが「自分の家一番いいよね。」と思っていただける『GREAT HOME』なのです。
このコンセプトは19年前に作られました。




グループ会社でもある輸入建材を扱うカントリーベースの商材や、ずっと取引をしている輸入建材の会社様とは今でも取引をしていますし、新しい海外のメーカーさんも増えました。
直輸入もあれば、商社さんを通す場合もありますが輸入品を扱ってる人達と話すのはとても楽しいです。




輸入ならではの感覚や、ランバー材なんかはやっぱりアメリカの匂いがするんです。
これは、輸入住宅ならではの五感ですね笑



いまでは、スタンダードになっている商材や新しい建材を古めかしく加工するエイジング技術も当社の強みです。
他の会社様で扱ってない温かみある建材が盛沢山あり、皆さん楽しく打ち合わせしていただけると思います。



モノがありすぎると疲れてしまいますから、お客様に見合った商材や間取りの考え方はそれぞれの技術者が絞り込んでご提案しますのでご心配はありません。


私も2棟目のHOMEを計画中です。
コテージスタイルなので、里山の風景を崩さず山小屋に見えるように建材を目下模索中。
愉しんでます。 sawano

冷蔵庫には保存食


里山に行くたびに、食べるモノを持ってタオルやいろいろ生活必需品を準備してゴミ袋もってetc…なんてしてると毎回車にたっぷり積載させて準備に疲れちゃうんですよね。


ですから、里山では頂き物等を冷凍して保存食とさせてもらい簡単な食事で充分満たされます。


お客様が来る時もかまどで炊いたご飯と干物や、ご近所さんからいただいたきゃらぶきやらお漬物とか、新米のごはんに合うおかずをいただけたりするので、本物の幸福感に満たされるのです。


かまどごはんについては、次の回にて詳しくお伝えします!




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まずは薪ストーブの着火


ここでの楽しみは寒くなればなるほどに恋しくなる薪ストーブです。


一度使えば虜になるくらい、里山へ行く理由を人から聞かれたら「薪ストーブに火を点けたいから」と言うくらいどストライクにハマってます笑


でも、最初のうちはストーブが冷え切っていて塗装が燃える臭いや煙が出たりして上手に着火できません。


仕事終わりに、一人着火に苦戦しているとどこからか消防車のカンカンカンカンって音が聞こえてきてこちら方面に走ってくる感じ。


もしかして、煙出すぎてご近所さんから通報されちゃった⁉と身を潜めてたらどうやら火の用心のパトロールの様で通過していきました。


一回で火が付くには経験あるのみです!




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