春の息吹を感じる


雪解けと同時に緑が見えると、春の息吹を感じます。


里山には水と土壌がきれいなのでフキノトウがそこら中に自生してます。


これから多くの山菜が出て、私の胃袋を満たしてくれると思うと山菜採りに行きたくてしょうがありません。


地元の方から教えていただいた場所は、ルールを守って食べる分だけいただきます。


天ぷら、フキノトウの味噌etc…


あー、幸せ。




前のページ   次のページ

ジャガイモの種イモ


種イモもずいぶん芽が出始めてしまいましたが、ちびっこたちと植えてみました。


芽が沢山出ているので、カットして均等に実がなるように。


ジャガイモの植え付けは二度目なのですが、ちょっとタイミングが遅いかな。


ジャガイモはほとんど手入れ要らずなので無農薬でお水の管理をあまり心配する事なく育ちます。


多分・・・


芋掘りってポコポコと手ごたえるので、今から収穫が楽しみです。




前のページ   次のページ

ポタジェ(畑)の土入れ


雪が溶けたので、土の入替と種蒔をポットにしてみました。


秋に作ったポタジェの土を掘り起こし、よく見ると蛙がじっとしています。
この蛙は夏から秋にかけてよく見ていた蛙。
私はこの地の守り神だと思ってます。


冬眠していたのですね。起こしてしまいましたが、もう春ですよー。


ミミズもうにゃうにゃっと居て、土は微生物が活性化されているように感じます。


冬前に植え込んでもらった野菜たちは立派に生きていました。
玉ねぎや葉っぱ類ももう少し暖かくなると急成長していくのが楽しみです。


ネギも三年持つそうでして、先生はご近所の皆さんです。
早く暖かくなあれ。




前のページ   次のページ

畑の準備に取り掛かる


ようやく雪が溶け始め、土地が触れるようになりました。


植える作物も選定をして、野菜に見合った肥料や灰なんかを混ぜ込みます。
肥料といっても化学肥料は使わず自然農法に近い形で取り組みたいと思っています。


コンポストを覗くと、寒いのか発酵していません。
ボカシや糠や発酵菌を入れて冬を越したのですが枯草もほとんど変わらず残っています。


夏に、段ボールコンポストもチャレンジしましたがこの時も発酵がうまくいかずに断念していました。


肥料の作り方を教えて欲しいなぁ。




前のページ   次のページ

友達とワンコ達


雪がまだあり、土を触る事はできませんがそろそろ畑の計画的を立てなければ。


次の休日に、コテージに行こうかなと思っていた矢先、友人から「ワンコ達連れて遊びに行っていい?」の連絡。


普段動物と慣れ親しんで居ない私は、小動物が苦手で社内でも浸透してます。


でも、犬は好きなんです。幼少期に実家では庭で雑種犬を飼っていました。
放し飼いだったので散歩も行ったことは無かったのですが笑


Cottageだったら、ワンコが居ても平気かなと、迎え入れると膝にちょこんと乗ってきたりして「なんだか癒される」動物は可愛いですね。
そんな気持ちになれるのも里山という場所だからかな。




前のページ   次のページ

味噌の仕込み


今年も味噌の仕込み時期になりました。


今年で4年目かな。


無農薬で育った青大豆と、この地で育った米から作った麹は甘味があり、市販の味噌には戻れなくなりました。


会社でワークショップとしても行っているので、リピーターが多くすぐに定員に達してしまいます。


今年は、オミクロンの蔓延もあり先生に仕込んでいただく選択方法も半分の方が選ばれました。


手でつぶすので、豆の粗い粒が残っていたりして味噌汁の最後は豆の甘みを味わっています。


春には青大豆も育てたいなぁ。




前のページ   次のページ