なめこの菌付け作業


ご近所さんに声をかけていただき、ナメコとシイタケ、ヒラタケの菌付け作業をしてきました。


くるみの木を伐採して、穴を空けて菌を付ける。


10人弱で流れ作業しましたが、いろいろな話が聞けてとっても楽しかったです。


日差しが暑かったけれど木陰に入るだけで風が通り、山のふもとは気持ちがいいです。


秋に向けての準備、沢山キノコが出てくるといいなぁ。友人も誘って一緒に作業しながら、収穫後のキノコ鍋や食べ方の妄想に話がつきませんでした!笑




前のページ   次のページ

友達の来訪


ここに来ると、地元の方達との会話もありがたいのですが友人が沢山訪ねて来てくれます。


時には「いつ行ったら居るの?」なんて質問には目途もつかないので来たら「来たら連絡するね。」なんて、その場でいつだれが来ても気を貼らずに迎えれる環境になってます。


Cottageなので、半分土足の様な生活。


今回はワンコを預かってみました。


私は幼少期に犬を飼っていたのですが、庭に居て散歩に行った事も無かったので今回のチャレンジは大事です。


人も動物も開放的に過ごせます。




前のページ   次のページ

里山の恵み満載


ご近所さんから里山の恵みを教えてもらいます。


ここにはなんと!自生のワサビがあるのです。
お刺身と一緒にいただくと何とも言えない風味と甘みにうっとり。


ワサビの葉っぱもピリリとしょうゆ漬けにしたり、野ぜりのお浸しにポタジェの菜っ葉のお浸し。


里山の恵みを並べると、夕食が彩りよくなります。


フキノトウの茎が美味しいという情報。
成長しすぎたフキノトウの茎をきゃらぶきにすると確かに美味しい!
調理の仕方まで教えていただけるなんて幸せな環境です。




前のページ   次のページ

春の息吹を感じる


雪解けと同時に緑が見えると、春の息吹を感じます。


里山には水と土壌がきれいなのでフキノトウがそこら中に自生してます。


これから多くの山菜が出て、私の胃袋を満たしてくれると思うと山菜採りに行きたくてしょうがありません。


地元の方から教えていただいた場所は、ルールを守って食べる分だけいただきます。


天ぷら、フキノトウの味噌etc…


あー、幸せ。




前のページ   次のページ

ジャガイモの種イモ


種イモもずいぶん芽が出始めてしまいましたが、ちびっこたちと植えてみました。


芽が沢山出ているので、カットして均等に実がなるように。


ジャガイモの植え付けは二度目なのですが、ちょっとタイミングが遅いかな。


ジャガイモはほとんど手入れ要らずなので無農薬でお水の管理をあまり心配する事なく育ちます。


多分・・・


芋掘りってポコポコと手ごたえるので、今から収穫が楽しみです。




前のページ   次のページ

ポタジェ(畑)の土入れ


雪が溶けたので、土の入替と種蒔をポットにしてみました。


秋に作ったポタジェの土を掘り起こし、よく見ると蛙がじっとしています。
この蛙は夏から秋にかけてよく見ていた蛙。
私はこの地の守り神だと思ってます。


冬眠していたのですね。起こしてしまいましたが、もう春ですよー。


ミミズもうにゃうにゃっと居て、土は微生物が活性化されているように感じます。


冬前に植え込んでもらった野菜たちは立派に生きていました。
玉ねぎや葉っぱ類ももう少し暖かくなると急成長していくのが楽しみです。


ネギも三年持つそうでして、先生はご近所の皆さんです。
早く暖かくなあれ。




前のページ   次のページ