アイコン
BLOG

はぐくみスクールで木のアルバム作り!

2017年06月26日  WRITER 小浦 篤

こんにちは。ヤマダタッケンで現場監督をしている敷村です!

先日、金沢キッチンさんで開催している『はぐくみスクール』でのものづくり体験 第3弾を開催しました!

金沢キッチンさんは店舗のリノベーションをヤマダタッケンでさせて頂いたご縁から、今回開催している『はぐくみスクール』のお手伝いなど協力させて頂いております(^^)

工事をして終わりではなく、そのあともこういったかたちで繋がっていけるのは、とても嬉しく思います。

今回は、木のアルバムカバー作り。

DSC06829
3回目ということで木工は、子供達みんな慣れたものでした。
電動工具を上手に使って驚きました!!子供の吸収力は素晴らしい!!

DSC06720

DSC06766

DSC06732

 

 

今回は、初めて体験する作業もありました。それは『左官』

左官って、皆さんご存じですか?

今回の、はぐくみスクールでは参加者様6人中1人しか知りませんでした。
逆に知っていてビックリ!左官とは、お家の外観の壁や、和室の壁などを職人さんが手作業で塗っていく日本の伝統的な技術です。日本のお城の壁なども左官屋さんが塗ったりしています。

cut_01

IMG_1600

ヤマダタッケンのお家も左官職人さんが1棟1棟手作業で塗ってくれるので、世界でたった1つだけのデザインが出来、こんなふうに、とてもあたたかみのあるお家が出来上がるのです(^^)

メイン

今回は、ヤマダタッケンのお家づくりで実際に塗り壁を塗ってくれている左官屋さんが先生となり、
みんなでデモンストレーション用の板にペタペタと塗り、体験してもらいました。土遊びや、泥遊びのようでみんな楽しそうでした。

職人さん達も、子供達に丁寧に技術を教えてくれて毎回感謝です。

そんな職人さん達の感想はコチラ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

①ヤマダタッケン職人 左官屋さんの藤村さん

今回、はぐくみスクールへ参加させて頂いた左官屋の藤村です!

DSC06798

スクールという子供に色んな経験や知識を与えたいという企画に参加させて頂き自分の子供にも行かしてみたいなぁと素直思いました!
今回は木のアルバム作りと左官体験という事で初めは木のアルバム作りという事で子供達の手伝いをさせてもらっていましたが皆3回目という事もあり自分より大工さんの道具を使うのが上手で集中力もあり楽しそうに作業をして皆綺麗に仕上げていたのに驚きました(^O^)

DSC06726
次に左官の体験の時間では『早く塗ってみたい』等々声が上がり好奇心旺盛で塗りだしてからは『キレイにコテで押さえたよ』や『塗った壁にパターン付けてほしい』等言ってもらい楽しんでくれてました。

DSC06807

本当に子供達を見ていると素直で純粋で大工さんの事や自分の事を仕事上手って褒めてくれて心が和みました(^_^)
お昼ご飯も自分達の分までサンドイッチを作ってくれて歓談してる時も今流行っているおもちゃで一緒に遊んだり肩を揉んでくれたりと楽しい時間をもらう事ができました!
自分もこういった企画に参加させてもらい良い経験をさせてもらえた事に本当に感謝です!
本当にありがとうございました。

 

②ヤマダタッケン職人 大工の飛田さん

今回、はぐくみスクールへ参加させて頂いた大工の飛田です!

DSC06744

アルバム作り、左官体験、両方子供達に経験してもらって改めて子供達の物覚えの早さにはびっくりさせられました。

DSC06723
自分達のような職人の体験を中々知っていただける機会はないなか、このような経験させていただいた金沢キッチンさんには本当に感謝しています!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

はぐくみスクールを通して大人でも知らない家づくりの職人さんの仕事を少しでも知ってもらえてよかったです。

今後は用意されたもので作るだけではなく、一から自分で考えて作るような感じもいいと思いました(^^)
子供達の中から未来の職人さんが出てくると嬉しいです。

 

Shikimura

WRITER
小浦 篤広報
ヤマダタッケンでお家を建て、ご縁があり入社しました。広報として主に広告デザイン・撮影などの仕事をしています。いろんな媒体を通じて、まだ見ぬ未来のお客様へヤマダタッケンの魅力をお届けします。今は趣味だった古いクルマ・バイクを手放してしまい…。いつかまた復活させようと目論んでいます。
WRITER
小浦 篤代表取締役
マイホームづくり、楽しんでいらっしゃいますか? 家を建てる事は簡単ではありません。 でも、楽しみながら建てる事は可能です。たくさんのハードルを飛び越える必要はありますが、その勇気と選択方法を一緒に考えさえていただく事が私達の仕事です。 私達のコンセプト『HouseではなくHome』。それは、家は食事して寝るだけの器ではなく、五感を感じる為のフィールドです。 そこには愛するヒトが居て、愛するモノがあり、愛するコト(時間)があります。そんな暮らしが私達のご提供する暮らしに満ちてくる事を意味しています。 ご家族にとって「自分の家が一番いいよね。」と思っていただけるHOMEづくりをご相談ください。LOGHOMEから始まった建築業、海外での豊な気持ちで過ごせるライフスタイルをお手本に私の大切なSTAFF達が、お手伝いさせていただきます。