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猫と暮らす

2021年02月22日  WRITER 小浦 篤

こんにちはヤマダタッケン 広報の小浦です。


今日2月22日は『猫の日』


自粛期間の影響で家で過ごす時間が増えてペットの需要が高まり、その反動で信じがたいことに捨て猫も増えているそうです。
とても悲しいことですね。


我が家は去年の秋に生後4か月の保護ネコを迎え入れました。

毛色が薄い茶なのでポルトガル語で「はちみつ」を意味するMelと名付けました。


ちなみに男の子です。。。



メルが家に来た当初は野良猫時代が長いこともあり、人が近づくと「シャー!」と警戒して
いつも物影に隠れてばかり。



懐くのか心配でしたが、ごはんは食べていたので無理にかまったりせず自然にしていると
徐々に家や家族にも慣れてきました。



ガリガリだったのに5ヶ月で体重が倍ほどになり、家の中ではすっかり我がもの顔。。
その姿に家族も癒されています。



私が風邪気味で体調が良くないときは、察してくれるのか布団に入ってきて添い寝してくれます(男同士・・)



野良猫で生まれて必死に頑張ってきた分、今後はいっぱい甘やかしてあげたいと思っています。
ウチに来てくれてありがとう、これからもよろしく!




当社のお客様にも猫と暮らす方がたくさんいらっしゃいますので一部ご紹介しますね。




<新築 金沢市 K様邸>

建て替えの際に解体した梁を再利用したキャットタワー&爪とぎ柱。



キャットタワーと連結したキャットウォーク、リビングを一周し吹き抜けの2階にお散歩できます。



階段下のデッドスペースを利用したトイレ。狭いところが好きな猫には居心地よさそう。




<カントリーリフォーム 白山市 T様邸>

こちらのお家はキャットステップと市販のキャットタワーを使ってアクリル板のキャットウォークに。
下からモチモチの肉球が眺められます。




<70年代不動産リノベーション 金沢市 Y様邸>


構造の梁をそのままキャットウォークに。猫はまわりを見渡せる高いところが本当に大好きですね。

リビングドアの横には猫専用の出入り口を設け、室内をのびのびと自由に動き回れます。

突然ですがクイズです。ネコちゃんはどこにいるでしょう?猫も人もわくわくする空間に。




ヤマダタッケンの新築・リノベーションではペットの習性や行動に配慮した住まいを提案いたします。


ネコやワンコと一緒に居心地のいい暮らしを、とお考えの方はお気軽にお問合せ下さい。



おまけ土間に足跡のアクセント、エクステリアでもドッグランや足の洗い場など
ペットと暮らしをお手伝いいたします。


ヤマダタッケンの施工例はこちら

WRITER
小浦 篤広報
ヤマダタッケンでお家を建て、ご縁があり入社しました。広報として主に広告デザイン・撮影などの仕事をしています。いろんな媒体を通じて、まだ見ぬ未来のお客様へヤマダタッケンの魅力をお届けします。今は趣味だった古いクルマ・バイクを手放してしまい…。いつかまた復活させようと目論んでいます。
WRITER
小浦 篤代表取締役
マイホームづくり、楽しんでいらっしゃいますか? 家を建てる事は簡単ではありません。 でも、楽しみながら建てる事は可能です。たくさんのハードルを飛び越える必要はありますが、その勇気と選択方法を一緒に考えさえていただく事が私達の仕事です。 私達のコンセプト『HouseではなくHome』。それは、家は食事して寝るだけの器ではなく、五感を感じる為のフィールドです。 そこには愛するヒトが居て、愛するモノがあり、愛するコト(時間)があります。そんな暮らしが私達のご提供する暮らしに満ちてくる事を意味しています。 ご家族にとって「自分の家が一番いいよね。」と思っていただけるHOMEづくりをご相談ください。LOGHOMEから始まった建築業、海外での豊な気持ちで過ごせるライフスタイルをお手本に私の大切なSTAFF達が、お手伝いさせていただきます。