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コッツウォルズからロンドンF&Bへ

2012年11月11日  WRITER スタッフ

こんにちは!下島です。
私もまたイギリスの研修旅行に行かせて頂いたひとりです。

 

と~っても素敵な景色と出会いに感謝しております。
長期不在となりましたが、皆様ありがとうございました!

 

 

私からのレポートは2日目に参加させて頂いた本場イギリスの塗料FARROW&BALLについてです。

 

ホテルからロンドンの地下鉄に乗ってKAZさんが待つFARROW&BALLのお店へと向かいます。

その道のりのどこを見渡してもカラフルな色合いで、全てが洋書の中に詰まっているものそのものです。

私達にとっては宝物の倉庫のような感覚で、立ち止まっては写真をパシャ!少し進んではパシャ!という

状態で、目的地にたどり着くまでも時間がかかっていましたね。

 

 

そしてようやくたどり着いたFARROW&BALLのお店。

 

その中には感動するくらいキレイな色見本と実際にペイントされた壁や柄の入った

ウォールペーパーのディスプレイ。

日本では当たり前の真っ白な壁が一つもなく、なぜか明るく落ち着いた色合いのお店。

 

その不思議も社長のブログで書かれていたKAZさんのマジックのような色の使い方講習で

楽しく教えて頂きました。

 

 

なんといっても白い壁は歯医者さんの印象だとか…

たしかにそういうイメージですね。

色が入っているとなんだか落ち着きます。

 

 

壁に色を使った場合の建具や巾木の色使い。そこから繋がるお部屋への切り替わりなど決して

違和感のないように組み合わせていくことが大切で、とても勉強になりました。

 

 

私達もお客様には好きな色をご自身で塗って頂くようにお話ししておりますが、まだまだ自分たちで

塗料を買って塗られる方は少ないと思います。

 

 

今回お店の方でKAZさんに色のレクチャーをして頂いていたので、その最中に塗料を買いにくる

お客様も多く、しかもそのほとんどが女性のお客様でした。

 

業者さんにお願いするのではなく、ご自身で塗られる方が多いそうです。

 

 

KAZさんの話を聞いて、まずは実践してみることなので、これからお客様には居心地の良い空間を

作るためにカラーの良さをお伝えしていきたいと思います。

わくわくするような経験をさせて頂きまして、ありがとうございました!KAZさん^^

 

shimojima

 

WRITER
スタッフ代表取締役
マイホームづくり、楽しんでいらっしゃいますか? 家を建てる事は簡単ではありません。 でも、楽しみながら建てる事は可能です。たくさんのハードルを飛び越える必要はありますが、その勇気と選択方法を一緒に考えさえていただく事が私達の仕事です。 私達のコンセプト『HouseではなくHome』。それは、家は食事して寝るだけの器ではなく、五感を感じる為のフィールドです。 そこには愛するヒトが居て、愛するモノがあり、愛するコト(時間)があります。そんな暮らしが私達のご提供する暮らしに満ちてくる事を意味しています。 ご家族にとって「自分の家が一番いいよね。」と思っていただけるHOMEづくりをご相談ください。LOGHOMEから始まった建築業、海外での豊な気持ちで過ごせるライフスタイルをお手本に私の大切なSTAFF達が、お手伝いさせていただきます。