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街歩き

2023年10月15日  WRITER 藤村 圭子

こんにちは、フジムラです。

金沢も毎日たくさんの観光客でいっぱいです。
もうあの日々は一体なんだったの?て不思議に思うくらい。

私も、我慢して帰省しなかった約3年間。


会いたい時に会えない。会いたくても会えない。
余計会いたい。

たくさんたくさん思いました。(なんだか恋文みたいになっている。)



会える時に会いに行こう。



両親が元気なうちに。



もう一つの目的は、街歩き。
金沢に住んでいると、ほぼ車移動なんです。


本当ビックリするくらい歩かない。

ゆっくり歩いて、ゆっくりいろんなものを見る。
これが私の楽しい時間です。

車生活では見逃してしまうものや、光景がいっぱい。



大阪もまだまだたくさん古い建物が残っていて
近代的なビルたちの間に建っていたり、
そういうのも面白いんです。



古い商店街や昔ながらの食堂や町中華もめちゃくちゃ好き!





今回も、商店街をお散歩。
「空堀商店街」

昭和20年から続く大阪の伝統あるレトロスポット。
昔ながらの長屋や街並みの景色があり映画の舞台として何度も扱われた場所。
松屋町筋から上町筋にかけて東西に延びる約800mほどの商店街だそう。(空堀商店街HP引用)

見るもの見るもの楽しすぎて

えっ?私、ユニバ来た?
って思わず言ってしまったくらい。

私にとってのアミューズメントパークは
古い街並みや商店街なのかも。

こういうところ車でなんて行けないから
もうワクワクします。





こんなプレートを発見!
ちょこちょこ古い建物に貼られていた。

調べたら↓

空堀地区の、残すべき外観を持つ建物や、HOPEゾーン助成金により整備された建物に、からほり推奨建物プレート(画面右上の瓦風陶板)が取り付けられているそう。



古い建物や街並みを残すって素敵なことだなぁ。


やっぱり古い建物の魅力に惹かれた70年代不動産担当の私でした。

WRITER
藤村 圭子70年代不動産ネットワーク課
『70年代不動産ネットワーク』本部のお仕事をさせて頂いています。昔から古いモノが持つ独特の雰囲気や存在感がたまらなく好きで、1点モノにも目がないから、趣味・ストレス発散は「古着屋さん巡り」。ヴィンテージやアンティーク品が私のもとにやってくるまでにどんな出会いがあったんだろう・・・と妄想するのが大好き!古いモノを生かしたリノベーション『70年代不動産』は、そんな私にピッタリで、本当に楽しいです。
WRITER
藤村 圭子代表取締役
マイホームづくり、楽しんでいらっしゃいますか? 家を建てる事は簡単ではありません。 でも、楽しみながら建てる事は可能です。たくさんのハードルを飛び越える必要はありますが、その勇気と選択方法を一緒に考えさえていただく事が私達の仕事です。 私達のコンセプト『HouseではなくHome』。それは、家は食事して寝るだけの器ではなく、五感を感じる為のフィールドです。 そこには愛するヒトが居て、愛するモノがあり、愛するコト(時間)があります。そんな暮らしが私達のご提供する暮らしに満ちてくる事を意味しています。 ご家族にとって「自分の家が一番いいよね。」と思っていただけるHOMEづくりをご相談ください。LOGHOMEから始まった建築業、海外での豊な気持ちで過ごせるライフスタイルをお手本に私の大切なSTAFF達が、お手伝いさせていただきます。