STAFF JOURNAL スタッフブログ

2025.08.19 WRITER 太田幹雄

「安心して暮らせる家のヒミツ」シリーズ Vol.2【お家のフタって何?】

こんにちは 営業の太田です。

皆様、お盆はどのように過ごされたでしょうか?
私は実家に帰省し、少しだけゆっくりさせていただきました!

 

 

さて、前回から始まりました「安心して暮らせるお家のヒミツ」シリーズ
今回で第2回目となりました!
今回は、【お家のフタって何?】と題してご紹介いたします!

 

 

【お家にはフタが必要!】
まずは段ボールをイメージしてみてください

 

 

上と下のフタが閉じた状態だと、箱を潰そうと思ってもなかなか難しいですよね?
しかし、上と下のフタを開けた状態なら、簡単に潰すことができます

 

 

実はお家づくりにおいても、この「フタ」にあたる部分がとても重要なのです

 

 

【お家のフタって結局何?】
段ボールでいう「フタ」は、お家づくりでは主に
・構造用合板
・火打ち梁(ひうちばり)
といった部材がその役割を担っています

 

当社では構造用合板を

・厚さ28㎜のものを「床」の構成材料として

・厚さ12㎜のものを「屋根」の構成部材として

使用しております

 

 

火打ち梁は、天井内部や大きな吹き抜け空間を作る際に配置し、建物のねじれや変形を防ぎます

 

【ヤマダタッケンのこだわり】

当社では、前回ご紹介した耐力壁をバランスよく配置するとともに、
「構造用合板」「火打ち梁」といった「フタ」の役割を持つ部材も効果的に配置しています。

これにより、最初にイメージしていただいた「フタの閉じた段ボール」のような、強く安定した構造を実現しています。

ぜひ、モデルハウスやショースタジオで実物をご覧いただき、より深くご納得ください

https://www.yam21.com/form_yoyaku

↑ 来場のご予約はこちらから ↑

 

 

次回は

「お家の骨組みに適した材料って何?」編

でまたお会いしましょう!

 

ota

太田幹雄 Mikio Ota

小松市の山奥出身の太田です。幼いころから自然がそばにあることが当たり前で、今でも自然素材が大好きです。前職は構造躯体メーカーに勤めておりまして、住宅の構造に関してはちょっとだけ人様よりも知識があったりします。一生涯安心して楽しく暮らせるお家作りをお手伝いさせていただけることを楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします!

小松市の山奥出身の太田です。幼いころから自然がそばにあることが当たり前で、今でも自然素材が大好きです。前職は構造躯体メーカーに勤めておりまして、住宅の構造に関してはちょっとだけ人様よりも知識があったりします。一生涯安心して楽しく暮らせるお家作りをお手伝いさせていただけることを楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします!

RELATED BLOG

同じスタッフのブログ