リノベーションで叶えるサーファーズハウス

築40年以上の中古物件を、海を感じる
爽やかなサーファーズハウスにリノベーション。

 

白いキャンバスに映えるブルーのアクセント。
どこか懐かしく、それでいて新しい空間に
生まれ変わりました。

 
 

外観のポイントは、真っ白な壁に映える
爽やかなブルーの玄関ドア。
まさに「The サーファーズスタイル」です。

 
 

室内には矢羽根張りの壁を採用し、
シンプルな白い空間に温もりある
アクセントをプラス。

 
 

帰宅後すぐに手洗いをして、
そのままキッチンへ抜けられる
スムーズな家事動線も実現。
快適な暮らしを考え抜いた設計です。

 
 

ダイニングはホワイトで統一され、
明るく開放的な心地よい空間に。
ルーバーのクローゼットドアが、
サーファーズスタイルの軽快な
雰囲気を演出します。

 
 

元々床の間だった空間は、
デスクスペースとして再利用。
床柱や欄間も活かし、ホワイトに
ペイントするだけでモダンな印象に。

 
 

造作の洗面化粧台は、
爽やかなタイルがアクセント。
幅広のデザインで、家族が並んで
身支度できる快適な仕様に。
毎朝が楽しくなる洗面スペースです。

 
 

サンルームはブルーにペイントし、
白い内窓を設置することで
清潔感のある明るい空間に。
陽の光と心地よい海の雰囲気を感じながら、
暮らしを楽しめる一室が完成しました。

 
 

 
 

このお家と暮らす。築40年の中古物件をリノベーション[石川県 金沢市]

築40年の歴史が刻まれた住宅をリノベーション!

元々、自社で購入しリノベーション工事をしていた中古住宅。工事中の現場に足をお運びいただいた、ヴィンテージの雰囲気がお好きなご夫妻とご縁があり、工事完成後に無事お引渡しとなりました。この家のコンセプトは『ヴィンテージ家具や植物が映える家』。ベースカラーは少しくすんだホワイト。ペイントの質感が伝わってくる天井や壁に、あえて余白を作り この家で暮らされる方に自由に創り上げていただきたいという想いを込めました。ヴィンテージのインテリアや生き生きとした植物、室内に差し込む光や風、全てが心地良いと感じられる家に生まれ変わりました。

年季の入った和風住宅。外壁はもちろんのこと、屋内に入れば、壁や畳は相当くたびれていましたが、AFTERでは、おどろくほど明るく素敵なお家に生まれ変わりました。

ヴィンテージ家具や植物の映える家

壁や天井は70年代不動産オリジナルカラーでペイント。白は白でも、画用紙のように真っ白なカラーと少しくすんだカラーの2種類で塗分けています。ペイントするだけでも、本当に見違えます!BEFOREでは、ごく普通の畳敷きの和室でしたが、畳を撤去して床材を張りました。リビングの天井は解体し梁魅せに。板材も継ぎ足し、ヴィンテージのインテリアが似合う、板張り天井に仕上げました。

BEFOREではごく普通の畳敷きの和室でした。驚くほど変身したリビング。

HALL

玄関ドアを開けると広々としたホールが広がります。ホールの壁一面は板張りに。お気に入りの物をディスプレイしたりシューズラックとしても活用可能◎ステインで塗装した無垢材がヴィンテージの小物を一層引き立ててくれます。

KITCHEN

室内は全体的にホワイトベースに仕上がっているのでキッチンは落ち着いた濃色でアクセントに。真鍮のパーツがとっても似合います。壁面にはサブウェイタイルをデザイン貼りして組み合わせました。

LAVATORY

洗面台は既製品を撤去し、ペイントした壁がよく似合う造作の洗面台に。木目の目立つ渋い雰囲気が何ともカッコいいです。ミラーも70年代不動産らしく!遊び心と使い勝手の良さを取り入れています。

STAIRS

薄暗かった階段。明るいカラーにペイントしてナンバープレートも取り付けました。

WALL

既存の障子をペイントしてディスプレイスペースに。ポストカード集めが趣味になりそうです。

WORK SPACE

元々、床の間だった場所が使い勝手の良いワークスペースに変身!

DOOR

玄関の引き戸は樹脂製のドア「メソナイト」に変更。

Before&After


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70年代不動産のHPはこちら

シアトルのカフェみたいな家にリノベーション[70年代不動産]

アメリカのストリート系の雰囲気を入れながら、築年数53年の家をリノベーション

家をもとうと決めたとき、夫婦二人とも好みがはっきりしてるし、画一的な家じゃフィットしないと思ったんです。クラシカルなものやアメリカのレトロなものが好きだから、リノベーションもあり。そう考えていたら、妻が『70年代不動産』の内覧会を見つけてくれて。行ってみると、アメリカンなカッコいい仕上がり! 僕らもやってみようと決め、選んだのは築53年の平屋。部屋数が多く、息子が成長してものびのび暮らせそうだねって。リビングでは、元押入れを大きな棚にして、見せる収納にしました。

畳やふすま、天井板も取り払い、大空間のリビングに。ファイヤーサイドのようなレンガ壁もリクエスト。名作ドラマ『ロングバケーション』モデルのソファが映えて、大満足です。ソファに合わせて、レンガの壁を造形してもらったのもこだわり。天井が高いので明るく感じます。



リビングの隣に続く広縁では、インナーキャンプも楽しめます 。日当たりがいいからキャンプ用の椅子を出してまったりする日も。



ポイントで、渋いブルースグレーを採用

リビングからのこの景色がいちばん好きな眺め。ダイニングテーブルは置かず、カウンターをつけました。友達とここでお酒を飲んでも楽しいかなって。



キッチンの壁のブルースグレーは僕ら夫婦のこだわり。



小さなパントリーを設けました。家電を見えないように配置でき、食器もしまえて便利。



キッチンに飾ったこのフレーム、実は、和室についていた欄間のリメイク。



こだわりは細部まで

照明はすべて海外のもの。ヤマダタッケンの営む「Home decoration Tree」で購入しました。



サニタリーから庭へ直結!

かつてはトイレがありましたが、場所を移して、洗濯物を干せる広いサニタリーに。勝手口も造作しました。



広々とした土間玄関はディスプレイも楽しめる空間

廊下の幅を広げて壁を白く塗ったら、見違えるほど明るくなりました。




外観も大胆に変身!

もとは板張りの外壁でした。長年雨風にさらされ、劣化も激しくて。外壁は「セナジー」塗り壁材で化粧直し。


まだまだ、この家での暮らしは始まったばかり。さらに磨き上げるべく、休日はショップめぐりを楽しんでいます。


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リフォーム・リノベーションの施工例はこちら

築52年の歴史が刻まれた住宅をリノベーション!

築52年の歴史が刻まれた住宅をリノベーション!

ふと暇潰し程度のつもりで立ち寄った70年代不動産のオープンハウスが人生を変える出会いとなったとO様ご家族。古くて味わい深く、いたるところに作り手のアイデアと愛情が感じられとても魅力的に映り「こんな家なら住みたい」って、初めて持ち家願望が湧きましたとO様。新築の家はどこか落ち着かず興味がなく、家を所有することなど考えもしていなかったのに、運命としか言えませんね。
 ただ問題はマイホーム貯金がゼロなことでしたが、ほぼ土地代金だった中古物件をリノベーションすることで、月々の支払いはアパートの家賃より安い5万円代におさえられ、これなら負担も少なく不安も解消しご契約とあいなりました。
 料理がお得意な奥様は、いずれ料理教室を開けるようにとキッチンはこだわりました。普段は収納として使えるキャビネットは移動式で、子供たちと一緒にパンをこねたり、お菓子作りをするため天板を大理石にしました。双子の子育てに追われながらも楽しい日々を過ごされているO様ご家族。子供たちの笑い声が今日も響きます。

物件を探し始めて見つかった築52年ととっても年季の入った和風住宅。外壁はもちろんのこと、屋内に入れば、壁や畳は相当くたびれていましたが、AFTERでは、おどろくほど明るく素敵なお家に生まれ変わるのでした。

開放的な空間が広がる明るいLDK

BEFOREではごくごく普通の畳敷きの和室でしたが、畳を撤去してパインの床材を張りました。壁には70年代不動産オリジナルカラー「HIP/70’sホワイト」(裏面でもご紹介しています)、窓枠は「HIP/ボヤージュ」でペイントすること見違えました。LDKはとても明るく変身しましたね。おどろき!

BEFOREではごくごく普通の畳敷きの和室でした。驚くほど変身したリビング。

広縁

O様がこの家を気に入られた理由がこの広縁でした。サッシをペイントし、床板も張り替えました。この広縁は旦那様DIYスペースや子供の遊び場にもなり、一つ部屋が得した気分です。

キッチン

小さなキッチンでも広々と使う工夫がたっぷり詰まっています。明るさを確保するため、筋交いのある構造壁は、半分だけ壁を抜き、下半分をブロック積みにしました。木製のL型キッチンは動線が良く収納力がお気に入り。照明はホームデコレーションTreeで購入したもの。

玄関

古い靴箱を撤去して壁一面に靴棚を造作しました。どんどん増えていく子供達の靴も長靴もたっぷり収納!廊下の床材は、渋い色で着色したパインの無垢材。肌触りが良くぬくもりある雰囲気で家族やゲストを出迎えてくれます。淡いブルーの玄関ドアもお気に入り。

可動式の吊り棚

アイデアあふれるポイントの一つ。ゲストが必ず驚きます。

梁みせ天井

天井板をぬいて梁をむき出しにしました。レトロな洋館のような雰囲気が◎。

屋外に取り付けた流し

実家にあった古い流しを取り付けました。こんなところもリノベの面白さ。

玄関ドア

玄関の引き戸は樹脂製のドア「メソナイト」に変更。

【アパートリノベーション】ブルックリンスタイル

満室化プロジェクト/アパートリノベーション

ヴィンテージな雰囲気が漂うブルックリンスタイル

リノベーションという言葉が当たり前になった昨今、多くの皆様がやっている空室対策では入居は決まっても家賃は上がりません。
ただ新しくするのではなく古いものをヴィンテージテイストでかっこよく。
若い入居者が気に入る満室化プロジェクトで空室対策の差別化を図ります。

After


ネイビーとホワイトをあしらった大人のカラーリング。
斜め張りした無垢の床材は他のアパートとは大きなアドバンテージです。

壁の一部をレンガ調の壁に仕上げたヴィンテージな雰囲気が漂う空間。
ありふれたスタイルのBEFORE の空間との違いをご覧ください。

Before

アパートリノベにご関心のあるアパートオーナー様へ

日本の若年人口は減少の一途。すでに賃貸戸数と入居者数とのバランスは大きく崩れ、条件の良い新しい物件から先に入居が決まり、古い物件は家賃を下げるか建て替えるしか対策はありません。普通ならば…。満室化プロジェクトは、70 年代不動産のリノベノウハウを活かして、築年数が経過した賃貸物件の持つヴィンテージ感を活かしながら、若い人たちが好むアメリカンテイストの空間にリノベーションし、他にない魅力で家賃を上げながらも入居者を掴む、資産価値向上の提案です。

マンション・アパートリノベーションご興味のある方は、お気軽にお問合せ下さい。