
白い外観に赤茶色の瓦屋根は旅行で訪れた地で魅せられた建物をイメージ。
これから年数を重ねて塗り壁や石のポーチの風合いが増していきます。

リビングがお家の中心!
どこへ行くにもこの場所を通り抜けるので家族が自然と集まります。
このお家だと気兼ねせずに走り回れるね。

ご夫婦のこだわりがつまったキッチン。
大理石の天板にポイントとなる赤を効かせて
ナチュラルだけどカッコいい仕上がりに。

リビング階段を上ると1・2FをつなぐPCコーナー。
ここにいると家族の様子が自然と感じられます。

お気に入りの照明器具は玄関に。訪れた人も目を引くデザイン。

真っ白な塗り壁にグリーンの大屋根がダイナミックな外観。
シンプルな屋根を急勾配にして低く抑え、重厚さと存在感を持たせました。

パリのアパルトマンが好きな奥様が拘ったリビングの空間。
POPなカラーがアクセントとなり、明るい空間が生まれます。

キッチンの背面にはヴィンテージクロスでオシャレに演出。
イエローのキッチンも奥様のお気に入り。

個室の和室を配置。造作ガラスドアを開けると、地窓ごしに外の植栽が見えるように。
この通りが雰囲気のある和の空間を演出します。

寝室にはウォークインクローゼット、Mamaスペースを配置。
ここにもヴィンテージクロスを使い、ご夫婦だけのお気に入りの空間です。

タイルを思い通りに並べたお気に入りの洗面化粧台。
トイレにもお気入りのものを取り入れて、どこを見渡しても楽しいHomeです。

ミシン台のある風景。
ここが、フクノ リエさんのアトリエ”Blue Moon”です。

表札のフックは、レトロなドアノブ。(写真左)
天然素材に包まれた空間にナチュラルなディスプレイがあたたかいです。(写真右)

手作りのお洋服たちは、素材感が生きてデザインだけじゃなく着心地もバツグン

作業台は、パーティションとして作っていた木のパネルを大工さんに脚を付けてもらって再大変身。

車庫の階段を上がっていくと、Work Spaceに。(画像左)
こちらも以前から使っていたパーティション。流しの目隠しに。(画像右)

バックヤードの水屋もお気に入りの空間。(写真左)
ご主人が作ってくれたアプローチの”こみち”(写真右)
このアトリエは、3年越しの想いがいっぱい詰まった空間。ご主人の愛情もいっぱいにつまっています。

たっぷりと陽の光が取り込めるよう南に開けた外観。
シンプルだけどおしゃれな配色が目を引きます。
お庭に植えたグリーンが重なり合いこの住まいに彩を添えてくれます。
お家の真ん中にアイランドタイプのキッチン。
奥には三角屋根が見える天井の解放的なダイニング。
ランチやカフェ時間を贅沢に感じさせてくれます。
深紫のアクセントウォールを抜けるとお気に入りのタイルで仕上たサニタリー。

ちょっとくすんだグリーン色でペイントしたキッチン扉とリビングドアは、エイジング加工で
使い込まれた味わいを表現。キッチンに立つとリビングで寛ぐ家族の様子が伺えます。

キッズルームは愛らしい小花柄のカーテンを。
お家の色んなところに奥様の大好きなインテリアがディスプレイされ訪れる人を楽しませてくれます。

ご主人は目に見えない部分の仕上げに、奥様は目に見える仕上げにこだわられ
とっても丁寧にひとつひとつ取り組む姿勢にお人柄が出てらっしゃいました。


「かわいいのは嫌い」と言われてましたが
シャープですっきりとした家具、インテリアがとてもリビングに生えて素敵です。

1:洗面化粧台は機能重視ですっきりと。
2:和室だった部屋はピアノが似合う洋室に。


ちょっと木の印象が強い、重く暗い感じのするリビングダイニングでしたが…


光がふんだんに取り込まれ、風の流れを感じるダイニング。
キッチン、ダイニングからお庭が見える空間がいいですね。
1:壁は白く明るい印象がうれしいダイニング。
2:リビングから扉が3箇所。 右から1番目は廊下へ。2番目は2階に上がる階段です。1番左はピアノのある洋室の扉です。
3:ダイニングの横にあるのはサンルーム。
いかにもサンルームというのはいやなので、というご要望に、お部屋と同じ空間に仕上げました。
1:キッチンのカップボードは奥様こだわりの造作です。
2:開放感があふれる明るいキッチン。
3:玄関収納はたっぷり設けました。