平屋の暮らし
2018年02月01日 WRITER 小浦 篤
こんにちは。ヤマダタッケンの中田です。
最近お家づくりのご希望をうかがうと、『平屋を建てたい!!』というお声が多いです。しかし、土地の広さや家族構成などを考えると中々実現するのが難しいのが平屋です。
日本の考えは、自宅を買えば一生住み続けるという方が大半ですが、アメリカやヨーロッパの考えは、ライフスタイルに合わせて住み替えをしていきます。 特にアメリカ人は一生のうち、平均で7回住宅を買い換えるという統計が出ているそうです。
物件を購入し住みながら修繕を行い、価値が上がった所で、売却し、ライフスタイルに合わせて住み替えをするという資産価値や不動産の考えが文化として根付いているんですね。
アメリカでは、新婚さんや子供が巣立ったご夫婦が2LDK程の平屋に住むことが多いようです。2人でコミュニケーションを取りながらゆっくりと暮らせる贅沢な間取りも平屋のメリットです。
そんな憧れの平屋の暮らし。お子様が巣立ち第二の人生を歩まれるご夫婦に、先日平屋のご契約を頂きました。
建築場所は太陽ヶ丘。
遂に、まちづくりプロジェクト太陽ヶ丘の最終区画にスパニッシュスタイルのHomeが今春より着工します。T様、素敵なHomeを作り上げましょうね。
乞うご期待下さい!
Nakada

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小浦 篤広報
小浦 篤広報
ヤマダタッケンでお家を建て、ご縁があり入社しました。広報として主に広告デザイン・撮影などの仕事をしています。いろんな媒体を通じて、まだ見ぬ未来のお客様へヤマダタッケンの魅力をお届けします。今は趣味だった古いクルマ・バイクを手放してしまい…。いつかまた復活させようと目論んでいます。

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小浦 篤代表取締役
小浦 篤代表取締役
マイホームづくり、楽しんでいらっしゃいますか? 家を建てる事は簡単ではありません。 でも、楽しみながら建てる事は可能です。たくさんのハードルを飛び越える必要はありますが、その勇気と選択方法を一緒に考えさえていただく事が私達の仕事です。 私達のコンセプト『HouseではなくHome』。それは、家は食事して寝るだけの器ではなく、五感を感じる為のフィールドです。 そこには愛するヒトが居て、愛するモノがあり、愛するコト(時間)があります。そんな暮らしが私達のご提供する暮らしに満ちてくる事を意味しています。 ご家族にとって「自分の家が一番いいよね。」と思っていただけるHOMEづくりをご相談ください。LOGHOMEから始まった建築業、海外での豊な気持ちで過ごせるライフスタイルをお手本に私の大切なSTAFF達が、お手伝いさせていただきます。