STAFF JOURNAL スタッフブログ

2023.05.23 WRITER 中川 外志夫

「スタンダードな家。」

こんにちは。ヤマダタッケン設計 中川です。

 

 

美川アメリカンモデルホーム絶賛展示中でーす。

 

現地のケープコッドスタイルの家はこちら。

 

割と忠実に再現はできてるのかな、と思います。

 

 

いわゆる華美な装飾のついたTHE・輸入住宅ってものよりも、

現地を歩いていて、街並みにすっと溶け込んでいる、

目指したのはその地域の、ごくごくスタンダードな家。

 

 

ただ住むだけの家ではなく、日々の暮らしを愉しむための家。

暮らしが見える家というのは、けして豪華である必要は

ないですよね。

自然体で暮らせる家はやはり居心地も良いです。

 

 

美川モデルの室内でも自分的にお気に入りの場所はここ。

 

 

コンサバトリーです。

 

使い方は様々です。観葉植物を並べるのも普通にいいですし。

自分だったら、ここにお気に入りのラグやソファでごちゃごちゃ

させて、寛ぐためのコージーコーナーラウンジ化しますかね。

そんな場所あったらずっとそこにいたいですわ。

 

そのモデル横にもう一棟、分譲住宅として建築が

始まりました。

 

 

もう少ししたら、内部構造や性能面が確かめられるように

もなるでしょうし、完成物件と併せて見るのが

良いかと。

ぜひぜひ、美川モデルホーム、内覧会でお待ちしてますー。

 

ナカガワ

 

新築チーム 設計

中川 外志夫

家は住む人の個性や暮らしを映してくれます。暮らしを間取りに取り込んで。個性を「形」に表す。それを具体的にするお手伝いをするのが僕の仕事です。もともと、特に考えもしないで踏み込んだ住宅業界。いつのまにやら長い間、この仕事をしておりますが、いまだに住宅の設計はおもしろいと感じてます。これからも、住む人の暮らしが豊かになるためのサポーターでいれればと思います。そして特に恐竜は好きでもないです。

家は住む人の個性や暮らしを映してくれます。暮らしを間取りに取り込んで。個性を「形」に表す。それを具体的にするお手伝いをするのが僕の仕事です。もともと、特に考えもしないで踏み込んだ住宅業界。いつのまにやら長い間、この仕事をしておりますが、いまだに住宅の設計はおもしろいと感じてます。これからも、住む人の暮らしが豊かになるためのサポーターでいれればと思います。そして特に恐竜は好きでもないです。

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