STAFF JOURNAL スタッフブログ

2025.11.09 WRITER 大島 綺莉

小動物たちの暮らす場所

おじいちゃん、おじいちゃん!

うさぎどんのお話して?

 

久しぶりにスプラッシュ・マウンテンに乗りましたが、

楽しすぎてずっとワクワクが止まりませんでした!

今回はそんなスプラッシュ・マウンテンの背景についてお話しさせていただきます♪

スプラッシュ・マウンテンは、もともと「チカピンヒル」と呼ばれる山でした。

このチカピンヒルには、天才建築家のビーバーブラザーズがつくったダムと、

アライグマのラケッティが営む密造酒工場がありました。

 

ところがある日、ラケッティの蒸留器が大爆発!

その衝撃でダムが決壊し、大洪水が発生。山は水浸しになり、やがて巨大な滝つぼが生まれました。

こうしてこの山は「水しぶきの山」=スプラッシュ・マウンテンと呼ばれるようになったのです。

実はこのアトラクション、とある映画のおとぎ話がモチーフになっています。

うさぎどんが、きつねどんとくまどんに追われながらも「笑いの国」を目指して旅をするお話。

賢いうさぎどんは、ふたりの罠やいたずらを見事にかわして進んでいきます。

それでも諦めないきつねどんとくまどんは、ついにうさぎどんを捕まえてしまうのですが──

 

…この先は、実際にアトラクションで体験してみてくださいね!

乗る前には、うさぎどんの家の看板にもぜひ注目を。

旅を終えて帰ってきたあと、書かれている言葉が変わっているかもしれません…

 

ちなみに、私たちゲストが乗っている丸太のボートは、

ビーバーブラザーズが洞窟内の川下りを楽しむために作ったものなんです。

 

そして、スプラッシュ・マウンテンがある「クリッターカントリー」の“クリッター”とは

“小動物”という意味。

エリアのあちこちに小さな足跡や窓があり、そこに暮らすクリッターたちの

生活をのぞくことができます。

また、滝を落下する瞬間を撮影しているのは、スクープを狙う天才カメラマンのホタル、

フィニアス・ファイアーフライ。

英語で“firefly”は“ホタル”という意味で、光るお尻をフラッシュ代わりにして、

たくさんの名ショットを撮っているんですよ。

〈Picture by Tokyo Disney Resort〉

あの落下写真のアイデアも、実は彼の提案なんです!

 

まだまだお話ししたいことはたくさんありますが、今回はここまでにしますね。

最近ディズニーのお話や、ブログ読んでます!と声をかけていただくことが増えて、

とっても嬉しいです♡

いつも読んでくださり、本当にありがとうございます。

お会いする機会がございましたら是非お声掛けください♪

 

おまけ

今回も無事にあえました♡

a.oshima

営業チーム アシスタント

大島 綺莉 Ayari Oshima

営業チームの大島と申します!
ディズニーが大好きで、今では1人でパークに遊びに行くこともあるほど、ディズニーが私の暮らしの一部になっています。
海外の住宅に興味を持ったのも実はディズニーがきっかけなんです。
お客様の夢を叶えるためのお手伝いを全力で頑張りますので、よろしくお願いいたします!

営業チームの大島と申します!
ディズニーが大好きで、今では1人でパークに遊びに行くこともあるほど、ディズニーが私の暮らしの一部になっています。
海外の住宅に興味を持ったのも実はディズニーがきっかけなんです。
お客様の夢を叶えるためのお手伝いを全力で頑張りますので、よろしくお願いいたします!

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