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畑の準備に取り掛かる


ようやく雪が溶け始め、土地が触れるようになりました。


植える作物も選定をして、野菜に見合った肥料や灰なんかを混ぜ込みます。
肥料といっても化学肥料は使わず自然農法に近い形で取り組みたいと思っています。


コンポストを覗くと、寒いのか発酵していません。
ボカシや糠や発酵菌を入れて冬を越したのですが枯草もほとんど変わらず残っています。


夏に、段ボールコンポストもチャレンジしましたがこの時も発酵がうまくいかずに断念していました。


肥料の作り方を教えて欲しいなぁ。




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友達とワンコ達


雪がまだあり、土を触る事はできませんがそろそろ畑の計画的を立てなければ。


次の休日に、コテージに行こうかなと思っていた矢先、友人から「ワンコ達連れて遊びに行っていい?」の連絡。


普段動物と慣れ親しんで居ない私は、小動物が苦手で社内でも浸透してます。


でも、犬は好きなんです。幼少期に実家では庭で雑種犬を飼っていました。
放し飼いだったので散歩も行ったことは無かったのですが笑


Cottageだったら、ワンコが居ても平気かなと、迎え入れると膝にちょこんと乗ってきたりして「なんだか癒される」動物は可愛いですね。
そんな気持ちになれるのも里山という場所だからかな。




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味噌の仕込み


今年も味噌の仕込み時期になりました。


今年で4年目かな。


無農薬で育った青大豆と、この地で育った米から作った麹は甘味があり、市販の味噌には戻れなくなりました。


会社でワークショップとしても行っているので、リピーターが多くすぐに定員に達してしまいます。


今年は、オミクロンの蔓延もあり先生に仕込んでいただく選択方法も半分の方が選ばれました。


手でつぶすので、豆の粗い粒が残っていたりして味噌汁の最後は豆の甘みを味わっています。


春には青大豆も育てたいなぁ。




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ある朝、鳥が・・・


一晩泊まって、仕事に行く準備をしているとバンっ!と結構大きな音が。


ウッドデッキを見ると、鳥が柱沿いに蹲っていました。


え?窓には産毛のような羽が付着。
窓ガラスに突進したようです。
しばらく動かない鳥を見て、「ここで息を引き取ってしまったらどうしよう。。。」と不安になってしばらく見守っていました。


10分経っても動かない。。。


困って身支度していると、気づいたら白い糞だけが残っていました。


元気に飛びだって行ったようです。


野生の鳥も事故はあるようですね笑




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雪中牡蠣祭り!


雪が少し溶け始め、何かしたいなぁと思っていた頃「冬キャンしたいよね。」
の声があがり、キャンプギア好きのスタッフに声をかけて、庭で能登産の牡蠣を焼いて楽しみました。


例年の2月には、能登にて「雪中牡蠣祭り」と題して、長いU字溝を使った焼き牡蠣祭りが開催されます。


コロナの影響で、今年も中止となり庭で開催する運びとなりました。


少人数の仲間内で半斗缶40個ほどかな?美味しくいただきました。
能登の牡蠣はプリっぷりでこの価格!?と驚きの安さにお腹も気持ちも満たされた休日です。




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雪・雪・雪 除雪


私は200坪弱の土地を借りて建築しました。ざっくり田んぼ一枚分です。


それを人力で除雪するという無謀な事は一切考えていません。


道路に一番近いところに勝手口を設けて、入り口4mほど除雪すればコテージにすぐ入れるゾーニングです。


メインの玄関へは誰も足を踏み入れていない綺麗な雪の絨毯が敷かれたまま。


動物の足跡が一筋だけ。


そろそろ、放置は良くないと除雪を人力でできるところまで。


冬ならではのエクササイズです笑




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2022年新年を迎える


今年はコロナの影響もあり、里帰りも見送る事になりましたので里山で新年を迎える事となりました。


新年の眩しい光が新雪にキラキラと光る山の景色はとても美しいです。


同時に空気が澄んでる。この一言です。


今年はどのように過ごしていくかを整理して家族と話合いながら、この里山コテージの活用も考えています。


多くのお子さん達に、自然との共存を町の方達を巻き込んで伝えていきたいな。


興味のある方は、ぜひ遊びに来て下さい。




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あっという間に雪模様


ここは金沢市ですが、街中に比べて2度から3度は気温が違うのではないでしょうか?


標高はそれほど高くないと思いますが雪の量はやっぱり多いです。


一晩ですっぽり車が埋まってしまうくらいになってしまいました。


在来からお住まいの皆さんは雪囲いをしたり、屋根雪が落ちても大丈夫のように雪対策がしっかり必要です。


私自身、建築に携わっているので雪囲いはしなくても良いように設計をしてみました。


道路は早朝より除雪にてきれいになっています。




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冬支度


初めての冬ですから、どれだけ雪が積もるのか?
風がどんな風に吹くのか?
未経験の中、冬への対策に迷っています。


取り急ぎ、植えたばかりの植栽は植木屋さんにお願いして寒冷紗で包んでもらいました。


クロッカスの球根を植えたり、春に向けての愉しみも仕込んでみました。


年中ここで過ごす訳ではないので、よっぽど雪が積もれば来ないという考えもありますが、雪のある里山も楽しみにしています。


住むとなると、除雪機が必要なんだろうなぁ。積み立て貯金しますかっ。




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実りの秋(銀杏)


秋も終わりに近づき、冬を感じはじめると空気が変わるのが解ります。


冷たさと同時に、空気が澄んだ感じ。


落葉樹は葉が落ちてすっかり枝だけに。
イチョウの葉っぱが道路一面広がって、色彩豊かな絨毯を敷いているようでした。
落ち葉を拾っているとなんだか臭う。


そうかぁ、これが銀杏なんだ!と銀杏拾いは初めての経験です。


被れやすいので、ゴム手袋をしてしっかり洗って乾かしいただきました。




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