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手摺祭り。

2020年10月26日  WRITER 松原 彩

こんにちは!
コーディネーターの松原です☺

タイトル写真は先日お引き渡しのH様邸。
カリフォルニアテイストの素敵な仕上がりとなりました🏠
バルコニーについている、細身なのに存在感を放つアイアン手摺ですが、実は取付が結構大変だったのです…
といっても、私は写真撮ってるだけだったんですけどね💦

結構大物&重いので、ヤマダタッケンの男性スタッフ数人と職人さんでの作業となりました。

下でスタンバイ班と、上で引っ張り上げる班に分かれて2階に上げます。

引っ張り上げる班はこんな感じです👇

 

 

敷村監督がめっちゃ辛そうです(^^;)

 

 

取付も、持ち上げながらなので結構大変です💦

 

 

きっとこのバルコニーにこれだけ大人が居る状態って、お引き渡し後も中々ないんじゃないかなと思います(笑)

何だか貴重な時間に立ち会えた気がします。

 

このお家は中にもアイアン手摺があって、これも良い雰囲気です🙌

 

 

手摺が付いた瞬間『もうすぐ完成なんだな~』と一気に感慨深くなりました。

そして、この日は少しお祭りみたいで嬉しかったので、思わずお施主様に取付の様子を写真で伝えたら、とても喜んで下さいました。

 

どちらの手摺も同じ職人さんに作って頂いてます。お客様が喜んで下さった事とお礼のメールを送ったところ、

『手摺でもなんでも、喜んでもらえるなら作った甲斐があるね!当たり前に思われるほど悲しいものはないからね~』

とのお返事。

 

普通に生活してて、自分の身の回りにあるさり気無いアイテムひとつひとつがホントは当たり前じゃないんですね。

感謝していこう!!と思った祭りの後でした。

 

手摺越しのシーリングファンが映えて、とても絵になります。

大切に過ごそうと思って頂けるHome、どんどん作っていきたいです。

 

 

matubara

WRITER
松原 彩新築チームコーディネーター
コーディネーターの松原です。社会人経験は長いモノの、30代後半で思い切って建築業界に飛び込んで参りました。以前から家具や雑貨を見るのが好きで、『生きている時間で仕事している時間が大半、どうせなら好きな物に関わりたい!』と思い、前職はインテリアショップで販売に携わってました。慣れは大敵、日々勉強の毎日です。心から、ヤマダタッケンで建てて良かったと思って頂けるよう頑張ります!!
WRITER
松原 彩代表取締役
マイホームづくり、楽しんでいらっしゃいますか? 家を建てる事は簡単ではありません。 でも、楽しみながら建てる事は可能です。たくさんのハードルを飛び越える必要はありますが、その勇気と選択方法を一緒に考えさえていただく事が私達の仕事です。 私達のコンセプト『HouseではなくHome』。それは、家は食事して寝るだけの器ではなく、五感を感じる為のフィールドです。 そこには愛するヒトが居て、愛するモノがあり、愛するコト(時間)があります。そんな暮らしが私達のご提供する暮らしに満ちてくる事を意味しています。 ご家族にとって「自分の家が一番いいよね。」と思っていただけるHOMEづくりをご相談ください。LOGHOMEから始まった建築業、海外での豊な気持ちで過ごせるライフスタイルをお手本に私の大切なSTAFF達が、お手伝いさせていただきます。