2025.11.29 WRITER 太田幹雄
「安心して暮らせる家のヒミツ」シリーズ Vol.11【気密性能ってなに?】
こんにちは。営業の太田です。
天気予報でも雪マークが見られるようになってきましたね。
寒い日が続くと思えば、急に晴れて少し汗ばむ日もあったり…
毎朝、着ていく服を選ぶのが大変な今日この頃です。
みなさま、体調管理には十分お気をつけてお過ごしくださいね!
さて、第11回となる「安心して暮らせる家のヒミツ」シリーズ。
今回のテーマは【気密性能って何?】です。
【気密とは?】
建物全体の”隙間”をなくし、空気の出入りをできる限り少なくした状態のことを言います。
この性能を表す数値が「C値(しーち)」です。
近年では、多くのハウスメーカーさんや工務店さんが、この数値をひとつの品質基準として紹介しています。

【気密性能が暮らしにどう影響するの?】
気密性能が低い家では、せっかく温めたり冷やした空気が外へ逃げて行ってしまうため
暖房や冷房の効率が悪くなり、光熱費のムダにつながります。
また、
・ホコリ
・花粉
・騒音
なども侵入しやすくなり、快適さが損なわれる原因にも。
さらに、隙間が多いと計画換気がうまく機能しにくくなり
生活の中で発生する二酸化炭素やニオイなどの汚れた空気をうまく排出できません。
こうした理由から、高気密住宅の必要性はどんどん高まっているんです。

【気密性能はどのくらいあればいいの?】
一般的には、C値が[1.0(㎠/㎡)]より小さいと『高気密住宅』と言われます。
例えば、約40坪のお家の場合、家全体の隙間を合わせるとハガキ1枚分ほどの大きさになります。
気密が高くなると外気の影響を受けにくくなるため
計画換気も安定して機能し、快適な室内環境を維持しやすくなります。

【気密性能を上げる方法は?】
前回のブログ(Vol9)でもお伝えした通り
まず大切なのはサッシの種類や配置の検討です。
特に、引き違い窓は気密が確保しにくいと言われています。
そのため
・上げ下げ窓
・すべり出し窓
を採用することで、気密性は大きく向上します。

次に必要なのが「気密処理」。
配管・配線の通り道やコンセント周りなど、細かな部分の隙間を気密テープなどで丁寧に塞いでいきます。

このように、非常に細かな部分の気配りが重要なため
現場の施工品質が求められる数値でもあります。
【ヤマダタッケンのこだわり】
当社では、クレトイシ株式会社さんの「モンタージュ」というサッシを標準採用しています。
上げ下げ窓やFIX窓(はめごろし窓)を積極的に使うことで、気密性は自然と高くなりやすいんです。
また、こちらも前回のブログ(Vol10)でご紹介した通り
当社では信頼できる熟練の職人さんにのみに施工を依頼しています。
ヤマダタッケンの家を熟知したプロが施工するからこそ
細かな気密処理も安定した品質で行えるんです。
【ぜひご体感ください】
今週末には、七尾市中島にて
「新築&リノベ家づくり相談会」を開催します!
会場となる建物は、なんとフィンランドから直輸入したログハウス!
気密性能を感じていただくにはぴったりの建物です!

もちろん、ログハウスのほかに
・当社施工事例のご紹介
・リノベーションのご相談
も承っております。
この機会にぜひご来場ください。
次回は
「室内の換気ってなに?」編
でまたお会いしましょう!
ota
太田幹雄 Mikio Ota
小松市の山奥出身の太田です。幼いころから自然がそばにあることが当たり前で、今でも自然素材が大好きです。前職は構造躯体メーカーに勤めておりまして、住宅の構造に関してはちょっとだけ人様よりも知識があったりします。一生涯安心して楽しく暮らせるお家作りをお手伝いさせていただけることを楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします!
小松市の山奥出身の太田です。幼いころから自然がそばにあることが当たり前で、今でも自然素材が大好きです。前職は構造躯体メーカーに勤めておりまして、住宅の構造に関してはちょっとだけ人様よりも知識があったりします。一生涯安心して楽しく暮らせるお家作りをお手伝いさせていただけることを楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします!





