チャールズ & レイ・イームズ、ジョージ・ネルソン、イサム・ノグチ。ミッドセンチュリーを代表する偉大なデザイナーたちの不朽の名作家具たちは、長年施主様がコレクションしてきた宝物。そんな家具たちと愛する家族に囲まれて過ごす理想のマイホームを求め、ヤマダタッケン『Tree Works』に依頼していただきました。中古物件を探すうちに、平屋家屋が見つかりました。リノベのベースとしては、またとない好物件。暗い印象のトタン壁を白い塗り壁に施工し、明るい茶色の洋瓦を葺きました。リノベ後は、地中海沿岸に建つ別荘のように変身!なんといっても開放的なLDK とテラスがとっても気持ちいい。そんなリノベのFLAT HOME の見所を皆様にご紹介させて頂きます!
Dining + Kitchen
もともとは、畳部屋続きの部屋をリノベして、大空間のワンルームにし、開放的で使い勝手の良いLDKとなりました。ダイニングには、イームズ シェルアームチェアたちと1958 年に発表されたペンダント照明の不朽の名作PH5 がやさしく照らします。アイランド型のキッチンも広々して◎
<Entrance>玄関に入ると星形の照明やイームズのHang-It-All(ハングイットオール)がおでむかえ。遊び心あふれるPOPなデザインが楽しいですね。
<Bedroom>やわらかな灯りに包まれた寝室。大きなベットは、ヒョウ柄でまとめました。ストレージもさらっとイームズだったりと寝室もこだわりにぬかり無し!
<Restroom>大胆なボタニカル柄の壁紙をあしらったレストルーム。土色の壁ともあいまって、大自然の中に迷い込んだよう。照明も星空みたい。
リビングの大窓から続いた、開放的なテラスは、イームズ シェルアームチェアに座って寛げる施主様のお気に入りスペース。お庭を眺めながら、外の空気を吸ってリラックス。読書しながら、いつしか、うとうと昼寝なんて、気持ち良さそうですね。
それでは、皆様も「ヤマダタッケン | トゥリーワークス」でリフォーム、リノベーションはいかがですか?お気軽に お問い合わせ ください。お待ちしています。
結婚を機にご両親の家を譲り受け、大好きなカントリ-にフルリフォームしました。2階建部分は増築しました。外壁は(STO)塗り壁仕上げでナチュラルなやさしい仕上がりです。
LDKには一段高くしたタタミスペ-スを設けベンチ風に腰かけたり、
横になったり・お客様用の部屋として使えるように建具も入れ、
タタミの下は段差を利用し引出付の収納になっています。
キッチン上部には大好きなアンティ-クのステンドグラスを下げました。
ダイニングテ-ブルと椅子はTreeで購入したのビンテ-ジ家具。お部屋の雰囲気にぴったりマッチしていますね。
広いLDKもペレットスト-ブ1台で冬はとても暖かで快適!
L字型のオリジナルキッチン、木製扉の取っ手はTreeの商品。
壁面のホワイトタイルは清潔感があってやっぱりいいですね。
可愛いタイルを貼った造作の洗面化粧台に、Treeのビンテ-ジ鏡を付けました。
玄関横に広く設けたシュ-ズクロ-クには、コ-ト・ゴルフバッグ・自転車・ペレットスト-ブの燃料等も置けるとても便利な空間になっています。
親から受け継いだ大切な家だからこそ築40年の和の家を、居心地の良い空間に
ご夫婦が大好きなカントリ-リフォ-ム
外壁を(STO)に塗り替えて、玄関は引違戸を木製ドアに入れ替えました。
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キッチン前の板張りはペンキを塗りましたが、ピカピカ仕上げは好ましくないとの奥様の意見もあり雰囲気をだしてみました。
キッチンとダイニングテ-ブルの横並びは、主婦にはとても使い勝手がいいと思います。
照明・家具はTreeでそろえて頂きました。フレンチブルドックのワンチャンがとても愛嬌があって可愛いんです
< 1 >アクセントにブル-色を使った部屋が息子さん
優しいライラック色を全体に使った部屋が娘さん
< 2 >洗面ボールは使いやすさと機能を考えメーカ-の物を使いアクセントにタイルを貼り、造作の収納棚を設けました。
(写真・左)収納力たっぷりのユーティリティー。モザイクタイルがカントリーティストを演出。
(写真・右)ア-チの向側が寝室です。
ニッチを飾る雑貨にも気を遣う奥様の気配りが素敵です。
お子様が独立されたのを機に、自分の時間を快適にする為のリフォ-ム。使わない部屋の間仕切壁を取り除き広く・明るく・開放的なLDKに、床には床暖房が入り冬も快適です。
(写真・上)清潔感あふれるホワイトのアイランドキッチン、IHが横に三つ並んでいるものに拘りました。
(写真・下)リビングから見える重厚な扉の向こうは蔵につながっています。蔵は夏涼しく・冬は暖かなので寝室にしたいとの事。
天井の梁のエイジング仕上げはお客様がすごくこだわった箇所です
以前は高い位置にあったカウンタ-を、腰かけ椅子の高さに合わせ付け替るだけで、
家事も仕事にも使えるスペ-スに
ご主人は目に見えない部分の仕上げに、奥様は目に見える仕上げにこだわられ
とっても丁寧にひとつひとつ取り組む姿勢にお人柄が出てらっしゃいました。
「かわいいのは嫌い」と言われてましたが
シャープですっきりとした家具、インテリアがとてもリビングに生えて素敵です。
1:洗面化粧台は機能重視ですっきりと。
2:和室だった部屋はピアノが似合う洋室に。
ちょっと木の印象が強い、重く暗い感じのするリビングダイニングでしたが…
光がふんだんに取り込まれ、風の流れを感じるダイニング。
キッチン、ダイニングからお庭が見える空間がいいですね。
1:壁は白く明るい印象がうれしいダイニング。
2:リビングから扉が3箇所。 右から1番目は廊下へ。2番目は2階に上がる階段です。1番左はピアノのある洋室の扉です。
3:ダイニングの横にあるのはサンルーム。
いかにもサンルームというのはいやなので、というご要望に、お部屋と同じ空間に仕上げました。
1:キッチンのカップボードは奥様こだわりの造作です。
2:開放感があふれる明るいキッチン。
3:玄関収納はたっぷり設けました。
外壁の仕上げはSto仕上げ。アクセントに板を貼る事でこんなに雰囲気が変わります。
お隣の視線が気になった大きな窓も小さくしました。
壁付けキッチンを対面式に変更し、子供の様子を見ながら家事が出来るので安心です。
築年数は10数年と言う事でそんなに古くはないが、
とにかく湿気がひどく床まで黒くなり、床に物が置けない状態がいやでリフォームを決意されました。
今では湿気・カビを気にしない生活がとても快適です、との事。
床:パイン
壁:漆喰塗装
天井:梁見せ
窓:ペアーサッシに交換
ドア:木製建具
照明:Tree
1:2Fロフトはご主人の隠れ家
2:子供部屋はF&B(ファローアンドボール)ペイント仕上げ
3:リビングの一角にタタミコーナーを設けました。お子さまを寝かせたりとちょっとした時にとても便利です。
オリジナル洗面化粧台はタイル使いがお気に入りです。
築80年の町屋をリノベーション。
大好きな町屋の雰囲気を活かしつつ子育て世代のご家族が、
住むことの楽しさを追求したお家に仕上げました。
床:パイン、窓:ペアーサッシ、壁:漆喰塗装、天井:梁見せ、ドア:木製建具、照明・家具:Tree
リビングとの間に段差があり、孤立していて使い勝手の悪かったキッチン。
段差を無くしリビングと一体になったキッチンからは中庭を眺めることができ、
季節を感じながら楽しくお料理ができるようになりました。
1:リビングドアにアンティークステンドドアを入れました。
2:オリジナル洗面化粧台
3:リビングの一部に勉強コーナーを設け、お子さまも安心してお勉強が出来るようです。
子供部屋にはロフトを設け、いつもお友達と楽しく遊ぶスペースになっています。
15年前に建てた家がお子様の成長と共に手狭になり、
奥様の趣味室を作ることがきっかけでリノベーションを決めました。
一番の目的は、独立したキッチンを明るいオープンな対面キッチンにすること。
機能的なキッチンに綺麗なモザイクタイルをあしらい、キッチンカウンターはオシャレなカフェのような気分に。
家族のコミュニケーションも広がります。
殺風景だったリビングも無垢の床板と家具、収納戸でコテージのように生まれ変わりました。
新しい我が家へようこそ!っていう気分。
新婚当初から家族を守ってくれていた構造材を見せたい!との気持ちからリビングの天井を勾配天井に。
より、広々とした空間になりました。
至る所に「大好き」な色と素材と空間が出来て、毎日がフェスティバルのようです。
カントリーリフォーム、思い切って計画してよかったです。